名古屋大学 大学院創薬科学研究科 構造分子薬理学分野

小間番号 : D-111

「タンパク質間相互作用阻害薬の骨粗しょう症治療薬・バリア機能制御薬への応用」のタイトルでアカデミックステージIにて10月9日12時05分より講演いたします。
当研究室は中部地区最高分解能の900MHz溶液NMR装置(ブルカーAvance)を保有し、それを利用していわゆるNMRスクリーニングの方法を用いてタンパク質と低分子リガンドの相互作用解析を行っております。共同研究・コンサルティングなどお気軽にご相談ください。

写真.画像 1

当研究室で決定したPDZドメイン立体構造

写真.画像 2

LNX1-PDZ2ドメインに作用するタイトジャンクション強化化合物

写真.画像 3

Wntシグナル伝達系とDvl阻害剤

写真.画像 4

Dvl PDZドメインのNMRスペクトル

写真.画像 5

Dvl-PDZに結合する化合物NPL-4011

連絡先情報

下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
それ以外の目的(セールス等)で無断に使用・転載する事を固く禁じます。

名古屋大学 大学院創薬科学研究科 構造分子薬理学分野

業種 : 大学/研究機関

国・地域 : 日本

TEL : 052-789-4535
FAX : 052-747-6816
URL : http://presat-vector.org/hiroaki-lab/

 

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