Pacifico Yokohama, Japan      October 9 (Wed.) – 11 (Fri.), 2019

セミナーの聴講には、来場登録が必要です。
※すでに登録済みの方はマイページからお申込みください。
マイページ
ログイン
✔ 新規来場登録

主催者

9日(水)      10  :  00  ~  11  :  30

F203-206 会場
【K-1】 基調講演
事前登録 同時通訳

基調講演 

日本のイノベーション戦略とバイオ戦略2019について

和泉 洋人

内閣官房 内閣総理大臣補佐官 兼 内閣官房健康・医療戦略室長

AI駆動型生命科学

北野 宏明

株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長

UK Life Sciences: Innovation and Partnership to Defeat Cancer

Prof. Paul Workman

Chief Executive and President, The Institute of Cancer Research, London

英語講演

主催者

9日(水)      12  :  30  ~  13  :  30

F203 会場
【O-1】 VIP Vision for Innovation
有料 事前登録 同時通訳

VIP Vision for Innovation 

バイオインダストリーが、現在世界をリードする産業のひとつである事にはあまり異論はないように思われる。しかし今後もそうあり続けるためには、イノベーションが欠かせない。それぞれの領域で、連続的なイノベーションを起こすためには何がもとめられるのかを、産官学それぞれの立場から議論する。

コーディネーター

久保庭 均

一般財団法人バイオインダストリー協会 運営会議議長

Imperial College London White City Campus - A Vision for a New Innovation Community

Prof. Maggie Dallman

Vice-President (International), Imperial College London

英語講演

PMDAの新たな取組み~“4つのF(ファースト)”の実現に向けて~

藤原 康弘

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 理事長

英語講演

主催者

9日(水)      14  :  00  ~  15  :  30

メインステージ 会場
【M-1】 ライフイノベーションフォーラム ~バイオ戦略の遂行に向けて~
登録不要 同時通訳

ライフイノベーションフォーラム ~バイオ戦略の遂行に向けて~ 

バイオ戦略2019に関する基調講演の後を受けて、産官のキーパーソンが具体的なバイオ戦略の遂行に向けて議論する。展示会場で開催し、聴講者をも巻き込んで議論を行う。

コーディネーター

久保庭 均

一般財団法人バイオインダストリー協会 運営会議 議長

バイオ戦略2019について

松尾 泰樹

内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション原子力担当)

江崎 禎英

経済産業省 商務情報政策局 商務・サービスグループ  商務・サービス政策統括調整官

永山 治

一般財団法人バイオインダストリー協会 理事長

バイオ戦略2019への産業界の期待

荒蒔 康一郎

日本バイオ産業人会議 世話人代表

再生医療産業を創りだす原動力

畠 賢一郎

一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム 代表理事会長

ランチョン

9日(水)      11  :  45  ~  12  :  45

F201 会場
【L-1】 バイエル薬品株式会社
事前登録 同時通訳

バイエルのオープンイノベーション戦略 

バイエルでは2014年にオープンイノベーションセンターを設立後、重要なイノベーション拠点の一つとして日本におけるオープンイノベーションを推し進めてきました。現在では、複数の大学やベンチャー企業とパートナーシップを構築し、新しいモダリティやデジタル技術の活用など”共創”を通じたイノベーション創出に積極的に取り組んでいます。また、2018年に神戸に開設したバイオベンチャー向けインキュベーター「CoLaborator Kobe」では、ベンチャー企業の成長を支援し、近隣施設と一緒にエコシステム醸成にも取り組んでいます。本セミナーでは、バイエルグローバルおよび日本におけるオープンイノベーション戦略をいくつか事例とともに紹介します。

コーディネーター

藤村 健

バイエル薬品株式会社 オープンイノベーションセンター アライアンスマネージャー

バイエルが推進するイノベーションの“共創”

Dr. Ziegelbauer Karl

バイエル社 Head of Open Innovation & Digital Technologies

英語講演

日本におけるバイエルのパートナーシップとイノベーション

高橋 俊一

バイエル薬品株式会社 オープンイノベーションセンター センター長

9日(水)      13  :  15  ~  14  :  15

F201 会場
【S-1】 日東薬品工業 NOSTERバイオ研究所
事前登録 同時通訳

腸内細菌を基軸にした新薬創出 

新たな創薬カテゴリーの創出と今後の健康寿命の延伸において腸内細菌の機能に注目した取り組みが重要と考えられる。腸内細菌は、主に構成成分、代謝物を介して生体機能に影響し、疾患発症にも関連することが想定されている。本セッションでは、これらの腸内細菌機能に関する最新の知見、腸内細菌の循環器疾患に対する効果、腸内細菌脂質代謝物が示す腸管炎症抑制効果などを紹介し、その成果に基づく医薬品シーズ開発の今後の展開を議論する。
①臨床研究にて虚血性心疾患(心筋梗塞・狭心症)患者で有意に減少している腸内細菌としてBacteroides vulgatusとdorei2菌種を見出した。本菌を培養し、動脈硬化マウスに経口で投与すると動脈硬化形成が有意に抑制され、血中・糞便中のグラム陰性桿菌由来の炎症惹起物質リポポリサッカライド(LPS)活性が有意に減少することが判明した。さらには、糞便中LPS活性が高い患者では、これらBacteroides 2菌類の比率が少なく、その逆も認められ、ヒトでも本菌の存在が、抗炎症作用に関連している可能性が示された。
②腸内細菌脂質代謝物であるHYAには腸内菌叢を改善し、GPR40を介した腸管バリア機能を修復する効果が確認されており、腸管炎症を原因因子とした様々な疾患に対する新たな治療薬としての可能性が期待されている。

コーディネーター

小川 順

京都大学大学院農学研究科 応用生命科学専攻 教授

腸内細菌機能開発の新潮流

小川 順

京都大学大学院農学研究科 応用生命科学専攻 教授

腸内細菌製剤での動脈硬化予防

山下 智也

神戸大学医学部附属病院 循環器内科 准教授

腸内細菌脂質代謝物HYAの腸管炎症抑制効果

米島 靖記

日東薬品工業株式会社 NOSTERバイオ研究所 マイクロバイオームグループ 研究グループ長

主催者

9日(水)      14  :  15  ~  15  :  45

F204 会場
【O-2】 次世代抗体医薬の衝撃
有料 事前登録 同時通訳

次世代抗体医薬の衝撃 

コーディネーター

津本 浩平

東京大学 大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻 教授

革新的抗体技術を用いた抗体創薬

井川 智之

中外 ファーマボディ リサーチ Global Biologics Leader , CEO and Research Head

免疫レパトアの解読に向けて

山下 和男

KOTAIバイオテクノロジーズ株式会社 代表取締役

ラクダ科動物由来シングルドメインVHH抗体の新展開

萩原 義久

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門 副研究部門長

9日(水)      14  :  30  ~  15  :  30

F201 会場
【S-6】 ヤンセンファーマ株式会社
事前登録 同時通訳

国内と海外でのジョンソン・エンド・ジョンソン / ヤンセンファーマのイノベーション戦略 

国内外のアカデミアやバイオテック、製薬企業など、将来のパートナー候補に向けたジョンソンエンドジョンソンの医薬品部門であるヤンセンファーマの注力疾患領域とケイパビリティに関するプレゼンテーション

<パネリスト>

ウォーレン シンディ

VP, Janssen Business Development

英語講演

野中 健史

Head of Janssen Japan R&D

英語講演

ウォン アンドリュー

Johnson & Johnson Innovation Asia Pacific

英語講演

醍醐 聡

Janssen Business Development (Japan)

英語講演

主催者

9日(水)      15  :  30  ~  16  :  45

F203 会場
【O-3】 伊藤レポート2.0バイオメディカル版で示した課題と今後の方向性
有料 事前登録 同時通訳

伊藤レポート2.0バイオメディカル版で示した課題と今後の方向性 

 一橋大学大学院 伊藤邦雄教授が、2019年7月に改訂された伊藤レポート2.0バイオメディカル産業版の概要や上場後のバイオベンチャーの資金調達環境の課題を紹介する。さらに有識者を交えて、上場後の望ましい成長とは何かについて、上場前後の情報開示のあり方等の観点から、国際比較も交えつつパネルディスカッションを実施する。

コーディネーター

伊藤 邦雄

一橋大学 経営管理研究科 特任教授

機関投資家による日本のバイオ企業への投資促進のための新たなベンチマークインデックスの開発機会

牧野 義之

S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス 日本オフィス統括責任者 マネジング・ディレクター

岩谷 涉平

アセットマネジメントOne株式会社 国内株式戦略運用チーム ファンドマネジャー

野村 広之進

みずほ証券株式会社 エクイティ調査部 シニアアナリスト

小沼 泰之

株式会社東京証券取引所 取締役 常務執行役員

宇佐美 篤

株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ (UTEC) パートナー

鍵本 忠尚

株式会社ヘリオス 代表執行役社長 CEO

田中 哲也

経済産業省 商務・サービスグループ 生物化学産業課長

9日(水)      16  :  00  ~  17  :  00

F204 会場
【S-8】 Twist Bioscience
事前登録

Twist Bioscience 

At Twist Bioscience, we work in service of customers who are changing the world for the better. In fields such as medicine, agriculture, industrial chemicals and data storage, by using our synthetic DNA tools, our customers are developing ways to better lives and improve the sustainability of the planet. The faster our customers succeed, the better for all of us, and Twist Bioscience is uniquely positioned to help accelerate their efforts.

Our innovative silicon-based DNA Synthesis Platform provides precision at a scale that is otherwise unavailable to our customers. Our platform technologies overcome inefficiencies and enable cost-effective, rapid, precise, high-throughput synthesis and sequencing, providing both the quality and quantity of the tools they need to rapidly realize the opportunity ahead. For more information about our products and services, please visit www.twistbioscience.com. Twist Bioscience is on Twitter. Sign up to follow our Twitter feed @TwistBioscience at https://twitter.com/TwistBioscience.

Synthetic DNA Technologies Enable Antibody Discovery and Optimization

Sato Aaron

Twist Bioscience BioPharma Chief Scientific Officer

英語講演

Precision Library Generation Fueled By Twist Bioscience Silicon-Based DNA Synthesis Platform

Mr. Steven Thomas

Twist Bioscience Twist Bioscience Biopharma Application Specialist

英語講演

9日(水)      16  :  00  ~  17  :  00

F201 会場
【S-7】 中外製薬株式会社
事前登録 同時通訳

個別化医療進化で実現するがん治療と中外の取り組み 

コーディネーター

伊東 康

中外製薬株式会社 上席執行役員

がん領域における中外の戦略―個別化医療に向けた取り組みー

宇津 恵

中外製薬株式会社 プロジェクト・ライフサイクルマネジメントユニット オンコロジーライフサイクルマネジメント部長

New platforms for personalized healthcare in oncology

Mr. Josh Lauer

F. Hoffmann-La Roche Ltd. Global Head of Personalized Healthcare Market Development

英語講演

10日(木)      10  :  00  ~  11  :  00

F202 会場
【S-10】 Boehringer Ingelheim Japan, Inc.
事前登録

日本の優れた研究を新薬へ:患者さんの元にベーリンガーと共に届けましょう
 

ベーリンガーインゲルハイム社は1885年に設立されて以来、家族経営を貫きつつ、患者さんに革新的な新薬を届けるべく研究開発に注力してまいりました。そして弊社は世界中のアカデミアならびに産業界のトップレベルのパートナーとの協働によるイノベーションへの取り組みを日々強化しています。
このすべてのバリューチェーンを横断したネットワークの拡大は、将来、画期的新薬の創生に不可欠な最先端の科学に弊社が注力していることを示しております。本日のイベントを通じ、弊社と多くのイノベーターの皆さまが繋がることで、より良い健康の実現を共に目指して行けることを期待しております。

ベーリンガーインゲルハイムと共に目指す革新的新薬創製のためのエコシステムとは

Dr. Ioannis Sapountzis

ベーリンガーインゲルハイム

英語講演

日本におけるパートナーリングの経験に基づいた日本のイノベーターへの提案とメッセージ

Dr. Henri Doods

ベーリンガーインゲルハイム

英語講演

ベーリンガーインゲルハイムアカデミー/イノベーションプライズからの学び

堅田 侑作

株式会社 レストアビジョン

10日(木)      10  :  00  ~  11  :  00

F203 会場
【S-11】 慶應義塾大学殿町タウンキャンパス
事前登録

Open Innovation2.0時代のバイオベンチャー・エコシステム 

オープンイノベーション2.0 ~グローバル化や大改革の時代において、イノベーションを創出するための手段の一つとして、外部の技術知識を活用するオープンイノベーションの手法が使われるようになり、さらに、その態様も徐々に変化してきた(オープンイノベーション1.0) 企業と企業のみならず、大学、研究開発法人、ベンチャーがその担い手として加わると共に、その数も1対1から、1対複数、複数対複数の連携(エコシステム)へと進み、そして欧州に目を向けてみると、企業、研究機関、大学等によるエコシステムの中に、市民や顧客、ユーザーをも巻き込み、社会的共通課題の解決を目指す活動がオープンイノベーション2.0と位置付けられ、従来のオープンイノベーションにおける課題をどのように解決するか(How to do) から、何を目標とするのか(What to do) に重きを置いてイノベーションを達成しようという流れである。
  本シンポジウムでは、オープンイノベーション2.0の実現への課題を探るために殿町ベンチャーインキュベーションモデルの観点から各氏にお話しいただく。

コーディネーター

服部 恵子

アキュルナ株式会社 取締役

Open Innovation2.0時代のバイオベンチャー・エコシステム

安西 智宏

株式会社ファストトラックイニシアティブ 取締役COO マネージングパートナー

ベンチャーで加速するナノ医療イノベーション:診断から創薬まで

一木 隆範

株式会社イクストリーム 取締役(創業者)

バイオ・創薬インフォマティクスにおけるAIとクラウドの活用

秋山 泰

アヘッド・バイオコンピューティング株式会社 取締役CTO

10日(木)      10  :  00  ~  11  :  00

F204 会場
【S-12】 日本医療研究開発機構
事前登録

糖鎖が拓く未来医療
 

コーディネーター

坂元 亨宇

慶應義塾大学医学部 病理学教室 教授

糖鎖から創薬へ

入村 達郎

順天堂大学大学院医学研究科 難病の診断と治療研究センター・糖鎖創薬研究室 特任教授

臨床的価値のある内在性糖タンパク質の探索技術

久野 敦

国立研究開発法人産業技術総合研究所 生命工学領域 創薬基盤研究部門 糖鎖技術研究グループ 上級主任研究員

化学-酵素法による糖ペプチド合成と糖鎖標的薬開発

千葉 靖典

国立研究開発法人産業技術総合研究所 生命工学領域 創薬基盤研究部門 糖鎖技術研究グループ 上級主任研究員

10日(木)      10  :  00  ~  11  :  30

F201 会場
【S-9】 日本製薬工業協会
事前登録 同時通訳

Public Private Partnershipの創薬研究活用とその重要性(仮)
 

創薬において、病気のメカニズム解明や患者さんの健康医療情報の活用が一層必要となることから、非競争領域の推進に有効なオープンイノベーションの形態であるPublic Private Partnership (PPP)の重要性はさらに高まる。AMEDの設立によって日本でも産学官連携が活発に検討されるようになったが、日本を含めてアジアの状況は欧米の状況には至っていない。そこで、本セミナーではPPPに焦点を当て、PPPや非競争領域の連携に関与されている4名の方に各々の立場からの発表とパネルディスカッションを通じて、それらの創薬研究活用と重要性、実施する上でのポイント・課題等を学べるセッションとしたい。

コーディネーター

Dr. Damrongchai Nares

TCELS(Thailand Center of Excellence for Life Sciences)

蓮岡 淳

日本製薬工業協会 APAC創薬連携EWGリーダー

産官学連携への官の取組

大久保 貴之

厚生労働省 医政局研究開発振興課 課長補佐

Public Private Partnerships: Emerging Trends for Greater Impact

大谷 暁子

武田薬品工業株式会社

英語講演

GHIT Fund:官民パートナーシップ(仮)

鹿角 契

公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金 (GHIT Fund) シニア・ディレクター

英語講演

Public Private Partnerships: Yesterday, Today and Tomorrow

Saikatendu Kumar Singh

武田薬品工業株式会社

英語講演

主催者

10日(木)      11  :  30  ~  13  :  00

F202 会場
【O-6】 がんゲノム医療
有料 事前登録 同時通訳

がんゲノム医療 

今年6月から、わが国で癌ゲノム遺伝子パネル検査が保険収載され、全国で癌ゲノム医療が始まった。医療を核心する癌ゲノム医療の現状と課題を、現場の状況を踏まえながら議論する。また、癌ゲノム医療の先に見えてきたそれ以外の疾患への応用や医学研究に対するインパクトも展望したい。

コーディネーター

宮田 満

株式会社宮田総研 代表取締役社長

ゲノム医療で、がん診療はどう変わるのか?

西原 広史

慶應義塾大学医学部 腫瘍センター ゲノム医療ユニット 教授

がんゲノム医療のインフラ、C-CATの現状と課題

河野 隆志

国立がん研究センター がんゲノム情報管理センター 情報利活用戦略室 室長

がん遺伝子パネル検査とリアルワールドデータとの統合によるがん治療の変革

石井 暢也

中外製薬株式会社 プロジェクト・ライフサイクルマネジメントユニット 科学技術情報部 科学技術情報部長

ランチョン

10日(木)      12  :  00  ~  13  :  00

F201 会場
【L-3】 タカラバイオ株式会社
事前登録

新たな遺伝子改変T細胞療法の開発
 

がんに対する遺伝子改変T細胞の輸注療法

珠玖 洋

三重大学医学系研究科 遺伝子・免疫細胞治療学 教授

10日(木)      13  :  30  ~  14  :  30

F204 会場
【S-25】 イーライリリー
事前登録

イーライリリー社のエスクターナルイノベーションエコシステム 

Across the globe, Lilly employees work to discover and bring life-changing medicines to those who need them, improve the understanding and management of disease, and give back to communities through philanthropy and volunteerism. Eli Lilly and Company is committed to leveraging the world's science and building partnerships to deliver innovative medicines for the benefit of patients. At Lilly, we recognize the important role that your work plays in helping us generate innovation and achieving our common goal: improving the lives of individual patients around the world. In collaboration with our partners, we look for opportunities to help bring important medicines to the patients who need them. https://www.lilly.com/partners. In this seminar, Lilly introduces our current External Innovation Ecosystem, esp. for emerging technology and innovation.

イーライリリー社のエクスターナルイノベーションエコシステム

Dr. Gurkeerat Singh

イーライリリー エマージングテクノロジーアンドイノベーション バイスプレジデント

英語講演

10日(木)      13  :  30  ~  16  :  30

F202 会場
【S-15】 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
事前登録

医療分野研究成果展開事業 産学連携医療イノベーション創出プログラム(ACT-M/MS)第2回成果発表会(創薬/医療技術) 

国立研究開発法人日本医療研究開発機構産学連携部産学連携課において平成27年から実施している、医療分野研究成果展開事業 産学連携医療イノベーション創出プログラム(ACT-M/MS)において、研究開発期間が終了した優秀な課題の一部から第2回成果発表会を開催します。

コーディネーター

千葉 勉

関西電力病院 病院長、京都大学 名誉教授、神戸大学 客員教授

谷田 清一

公益財団法人 京都高度技術研究所   地域産業活性化本部 京都市ライフイノベーション創出支援センター アドバイザー

山本 一彦

国立研究開発法人 理化学研究所 生命医科学研究センター 副センター長

TLR7を標的にしたSLE治療薬の開発

長井 良憲

富山県立大学 工学部 医薬品工学科 バイオ医薬品工学講座 教授

他家移植用の再生キラーT細胞を量産する技術の開発

河本 宏

京都大学 ウィルス・再生医科学研究所 教授

アレルギーの発症予防と治療に有用なバイオマーカーと診断装置の開発

木戸 博

徳島大学 先端酵素学研究所 生体防御病態代謝研究分野 特任教授

3次元細胞培養システムを用いた革新的ヒト弾性軟骨デバイス創出

谷口 英樹

横浜市立大学 大学院医学研究科 教授

革新的タンパク質シルクエラスチンの臨床研究

川端 慎吾

三洋化成工業株式会社 バイオ・メディカル事業本部 企画部 ユニットマネージャー

小型・軽量・安価な手指リハビリ用訓練ロボット装具SMOVE

荒田 純平

九州大学 大学院 工学研究院 機械工学部門 准教授

主催者

10日(木)      15  :  00  ~  16  :  30

F201 会場
【O-8】 ゲノム編集 'CRISPRテクノロジーの進化と応用’ アップデート
有料 事前登録 同時通訳

ゲノム編集:‘CRISPRテクノロジーの進化と応用’アップデート 

CRISPRベースの技術は、周辺技術をも巻き込みながら進化し続けており、その応用範囲は更に広がりつつある。また、わが国においてはゲノム編集生物の取り扱いに関する規制議論が一段落し、いよいよ具体的な実用化事例を目にする日が近づいている。本セッションではCRISPRテクノロジーにフォーカスし、その進化と応用の状況を、ツール開発、医療応用、海外での動きに着目して概観する。

コーディネーター

濡木 理

東京大学 大学院理学系研究科 教授

塩基編集技術Base editingの開発と展望

西田 敬二

神戸大学 先端バイオ工学研究センター 教授

立体構造に基づいた新規ゲノム編集ツールの開発

濡木 理

東京大学大学院 理学研究科 教授

血友病に対する遺伝子治療・ゲノム編集治療

大森 司

自治医科大学 生化学講座病態生化学部門 教授

Developments in Human Genome Editing - Policies and Regulations

Ramon Sesquile

Director, Science and Regulatory Affairs, Biotechnology Innovation Organization

英語講演

主催者

10日(木)      15  :  00  ~  16  :  45

F204 会場
【O-9】 バイオ医薬品製造最前線
有料 事前登録 同時通訳

バイオ医薬品製造最前線 ~速やかに患者さんに新薬を届けるための次世代バイオ医薬品製造~ 

コーディネーター

内田 和久

神戸大学大学院  科学技術イノベーション研究科 特命教授

Strategies and Technologies for the Future of Biomanufacturing

Dr. Parrish Galliher

Chief Technical Officer, GE Healthcare Life Sciences

“The Future of Monoclonal Antibody Bio manufacturing”

Møller Kasper

Chief Technical Officer, AGC Biologics

英語講演

超低コスト生産を実現するためのバイオ医薬品の次世代型工場に向けて -中外製薬の取組み-

柳田 哲博

中外製薬株式会社 製薬研究部 製薬研究部バイオ4Gグループマネジャー

英語講演

Applying GMPs to the Biopharmaceutical Manufacturing Supply Chain - An industry collaborative approach to defining best biopharmaceutical practices which are necessary to ensure the safety of the supply chain

Mr. Simon Chalk

Director and Founder, BioPhorum Operations Group

英語講演

11日(金)      10  :  00  ~  11  :  00

F204 会場
【S-18】 Ablexis & AlivaMab Discovery Services
事前登録

Ablexis & AlivaMab Discovery Services 

Successful, fast movement from Discovery to Clinical Development is more important than ever in capturing value. Ablexis' AlivaMab(TM) Mouse technology brings quality, speed and value in generating development-ready antibodies that meet your target product profile, making it the best in class platform for antibody drug discovery and development. AlivaMab Mouse avoids the false economies of the other available platforms - transgenic, in vitro and humanization.

For outsourcing therapeutic antibody discovery, AlivaMab Discovery Services ("ADS") provides exceptional capabilities in antibody drug discovery. The scientists at ADS have decades of experience in antibody drug discovery, assay development and recombinant antibodies. The team will be your collaborative partners, and will deliver superior quality, speed and value for your project. Today's presentation will review classes of antibody drug discovery platforms, then present the AlivaMab Mouse and finish with case studies in antibody drug discovery at AlivaMab Discovery Services.

Superior quality, speed and value in antibody drug discovery with AlivaMab Mouse and AlivaMab Discovery Services

Dr. Larry Green

英語講演

11日(金)      11  :  45  ~  12  :  45

F202 会場
【S-20】 オーストラリア大使館 (商務部)
事前登録

オーストラリアの治験環境とライフサイエンス最前線 

オーストラリアには医療技術、バイオテクノロジー、製薬産業の関連企業、研究機関等から成る、活気溢れるライフサイエンス産業のエコシステムがあります。 特にがん免疫療法、プレシジョン・メディスン、熱帯病や感染症、またAIを活用した創薬等に強みがあります。
オーストラリア連邦政府は医療研究の推進や研究施設インフラの整備などに毎年継続的に約30億豪ドルを投資しています。
日豪両国でイノベーションはライフサイエンス産業の研究開発に不可欠です。オーストラリアの世界レベルの研究機関と大学は日系企業にとって魅力で医療分野でも共同研究の成功につながっています。高齢化の進む日本では日本政府が再生医療の進展に拍車をかけています。2015年以来日豪間の再生医療分野での様々産業交流が行われ、日本企業によるオーストラリアのベンチャー企業への投資やオーストラリア企業の日本市場進出などの成果が上がってきています。
本セミナーでは、バイオジャパンに参加しているオーストラリアを代表する再生医療企業、研究機関、創薬支援企業をご紹介するとともに、豪州の医薬研究および治験環境についてご紹介させていただきます。

コーディネーター

Mr. David Lawson

在大阪オーストラリア総領事館 総領事

オーストラリア医薬研究概要

Dr. Dan Grant

MTP Connect

英語講演

オーストラリア産業団体より最新産業情報、および再生医療研究について

Mr. Silvio Tiziani

AusBiotech, ARMI

英語講演

オーストラリアの治験の優位性について

Ms. Jane Kelly

CMAX クリニカルリサーチ

英語講演

ランチョン

11日(金)      12  :  00  ~  13  :  30

F205-206 会場
【L-8】 ライフイノベーション地域協議会
事前登録

【京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区推進セミナー】
「データサイエンス×ライフサイエンス」
~データサイエンスによるライフサイエンス産業・京浜臨海部の挑戦~ 

神奈川県、横浜市、川崎市では、ライフサイエンス分野に関して、国際競争力のある拠点を形成するため、国際戦略総合特区の取組を推進しています。特区に指定される当地区において、イノベーション創出のキープレーヤーとして活躍するアカデミアや産業界の関係者に登壇いただき、データサイエンスとライフサイエンスを融合し、社会実装化することによってもたらされる効果や可能性について、展望を示します。

コーディネーター

宮田 満

宮田総研 代表取締役社長

桜田 一洋

理化学研究所 医科学イノベーションハブ推進プログラム 副プログラムディレクター

宮田 裕章

慶應義塾大学 医学部 教授

山中 竹春

横浜市立大学 医学部 教授/データサイエンス推進センター長

佐藤 潔

資生堂 グローバルイノベーションセンター アドバンストリサーチセンター長

牧 明洋

ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカル カンパニー アソシエイトディレクター

主催者

11日(金)      13  :  30  ~  15  :  00

F201 会場
【O-13】 飛躍する核酸医薬
有料 事前登録 満席 同時通訳

飛躍する核酸医薬:安定化技術、DDS、製造技術の進歩 

新規モダリティ医薬の本命とされる核酸医薬は、製品化に近い案件が多数ある。アンチセンス核酸以外にsiRNAの開発が進んでおり、本年度も上市が予定されている。安定化技術、DDS、および製造技術などの進歩を俯瞰する。

コーディネーター

和田 猛

東京理科大学 薬学部 薬学部 教授

Control of backbone stereochemistry provides a new dimension for the optimization of oligonucleotide drug candidates

Iwamoto Naoki

Director, Drug Discovery, Wave Life Sciences

英語講演

Exploring the World of RNAi Therapeutics

Matsuda Shigeo

Associate Director, Chemistry Alnylam Pharmaceuticals

脊髄性筋萎縮症治療薬 アンチセンスオリゴヌクレオチド、ヌシネルセン

荻原 一隆

バイオジェン・ジャパン株式会社 メディカル本部 メディカルマネージャー

DNA/RNAヘテロ2本鎖核酸の創生

横田 隆徳

東京医科歯科大学 脳神経病態学分野 教授

11日(金)      13  :  45  ~  14  :  45

F205-206 会場
【S-22】 タカラバイオ株式会社
事前登録

新たな遺伝子改変T細胞療法の開発 

次世代 Chimeric Antigen Receptor (CAR) の構築: 長期的有効性を高める戦略

平野 直人

プリンセスマーガレットがんセンター / トロント大学免疫学部 上級主席研究員・がん免疫療法部門副部門長 / 教授

網羅的ネオアンチゲン同定システムの実装に向けて

垣見 和宏

東京大学医学部附属病院 免疫細胞治療学講座 特任教授

11日(金)      13  :  45  ~  14  :  45

F203-204 会場
【S-21】 Johnson & Johnson Innovation
事前登録 同時通訳

ジョンソンエンドジョンソン イノベーションとともに挑む「病のない世界」の実現 

我々ジョンソンエンドジョンソン イノベーションと協力して「病のない世界」の実現に挑戦しませんか?

臨床でPOC取得前のプログラムを一緒に進めていくパートナーをお探しのバイオテクノロジー企業、医療機器メーカー、コンシューマー製品メーカーのご担当者様、ぜひ我々JJIのグローバルおよび日本チームメンバーに会いに会場へお越しください。

コーディネーター

楠 淳

Johnson & Johnson Innnovation Asia Pacific Innovation Center Director, New Ventures, Japan

Dr. Dan Wang

英語講演

Dr. Benjamin Wiegand

Janssen Pharmaceutical Companies of Johnson & Johnson

英語講演

Dr. Toshio Fujimoto

Takeda Pharmaceutical Company

英語講演

Dr. Shuji Honjo

Honjo International

英語講演

Dr. Ceri Davies

Takeda Pharmaceutical Company

英語講演

主催者

11日(金)      15  :  30  ~  17  :  00

F201 会場
【O-15】 遺伝子改変T細胞療法の実用化
有料 事前登録 満席 同時通訳

遺伝子改変T細胞療法の実用化 

 2017年に2品目の世界初CAR-T細胞療法が米国で承認され、2018年より実際に販売が開始された。うち1品目は日本でも本年に承認、薬価収載され、市販が開始されている。これに続けと、CAR-T細胞療法や、同様の技術を用いるTCR-T細胞療法の新規開発が世界で加熱している。
 本セミナーでは、他人(ドナー)のT細胞を用いる他家(Allogenic)CAR-T細胞療法や、昨今本分野での開発の勢いが目覚ましい中国からの開発事例・グローバル製薬企業への導出、そして日本でのTCR-T細胞療法臨床開発にスポットを当て、次の実用化が期待される遺伝子改変T細胞療法についてご紹介する。

コーディネーター

木村 正伸

タカラバイオ株式会社 取締役 遺伝子医療事業部門本部長

Competition and Breakthrough in the Space of BCMA Targeted Immunotherapy for Myeloma

Dr. Frank (Xiaohu) Fan

Legend Biotech CSO, Founder

英語講演

滑膜肉腫に対するNY-ESO-1・siTCR®遺伝子治療

木村 正伸

タカラバイオ株式会社 取締役 遺伝子医療事業部門本部長

英語講演

Development of a CAR-T for solid tumours

Dr. Michael Bennett

Director of Business Development, Cell and Gene Therapy Catapult

ランチョン

9日(水)      12  :  00  ~  13  :  00

F202 会場
【L-2】 カナダ大使館
事前登録

医療の未来:細胞治療・再生医療、カナダの開発動向 

カナダは、再生医療における技術革新を牽引する国の一つです。1961年、トロント大学でジェームス・ティル博士とジョン・マカロック博士の研究チームが幹細胞を発見したのはよく知られるところですが、その後も多くの研究成果が生み出されており、2017年にはトロント大学のジョン・E・ディック博士が「がん幹細胞の同定」の成果により、第22回慶應医学賞を受賞しています。カナダでは、連邦政府、州政府が多様な投資を行い、カナダ独特の協業モデルを提供することで研究開発、及び研究成果を臨床現場に届けるための実用化の取り組みも行われています。
またがん免疫療法の新薬がカナダでも承認され、「アクセスしやすい最先端治療」の命題に多くの機関が取り組んでいます。
本セミナーでは、カナダ国立研究機構(NRC)より、2018年カナダ政府の立ち上げた、前例のない研究助成プログラム「ヘルスチャレンジプログラム」を紹介します。これは、細胞治療と遺伝子治療の分野で、これまでの常識を覆すような可能性を秘めたハイリスク・ハイリターンな技術革新を目指すプログラムへの助成金です。  
今回のセミナーでは、カナダ国立研究機構におけるヘルスチャレンジプログラムを紹介するとともに、再生医療分野で事業化を進める団体からの発表をお送りします。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

開会の辞

スチュアート イアン

カナダ国立研究機構 理事長

英語講演

NRC ヘルスチャレンジプログラム---アクセス可能な細胞治療・遺伝子治療の実現のためのディスラプティブなテクノロジの実現に向けて:カナダにおける機会

パラタオ ケリー

カナダ国立研究機構

英語講演

エコシステムの開発と戦略的パートナーシップを通じてのヒト組織のオンデマンド作成技術の開発

Mr. Tamer Mohamed

アスペクト バイオシステムズ 社長 兼 CEO

英語講演

9日(水)      13  :  00  ~  14  :  00

F204 会場
【S-3】 株式会社日立製作所/日立グループ
事前登録

iPS細胞の産業利活用に向けたエコシステム構築 

 我が国は少子高齢化に伴い、医療費は右肩上がりで増大し続け、国民概算医療費は2017年度で42.2兆円に上る等、医療費の削減と医療の質の向上という難しい課題に直面している。また、国内の医薬品研究開発費は1.5兆円(2014年度)に拡大し、効率化が求められている。これら課題の解決に向けて、iPS細胞は、再生医療への利用はもちろん、新規医薬品開発の強力なツールとなることが期待されている。欧米では創薬利活用を目的としたiPS細胞バンクが整備される等、創薬での利活用が活発になっている。一方で、日本では再生医療では先行しているが、製薬企業が創薬を加速させる日本発の「iPS 細胞の産業利活用に向けたエコシステム」の整備が急がれている。
 その実現に向けて、疾患特異的なiPS 細胞及び健常人のiPS 細胞が提供可能なフレームワークの検討と構築、高品質な細胞を安定供給できる体制の構築、世界の現状分析と他の細胞バンク等との連携体制の構築が必要とされている。そのため、産業競争力懇談会(COCN)にて、産官学の関係者が参加して、「iPS 細胞の産業利活用に向けたエコシステム構築」に関する課題の抽出と、その解決策の議論を行っている。
 今回、第一線でご活躍されている学・産の先生方をお呼びして、創薬を中心としたiPS細胞の産業利活用エコシステム構築に向けて、現状の理解と将来への期待をご講演頂きます。

コーディネーター

大友 純

株式会社 日立製作所 ヘルスケアビジネスユニット 分析システム事業部 先端医療ソリューションセンタ 主管技師

疾患iPS細胞の病態解析と創薬への応用について

斎藤 潤

京都大学iPS細胞研究所 臨床応用研究部門 疾患再現研究分野 准教授

製薬企業におけるヒトiPS細胞を用いた創薬研究の現状と展望

國貞 祐哉

武田薬品工業株式会社  リサーチ ニューロサイエンス創薬ユニット イノベーティブバイオロジー研究所 主席研究員

9日(水)      14  :  00  ~  15  :  00

F203 会場
【S-5】 ロンザジャパン株式会社
事前登録 満席 同時通訳

細胞・遺伝子治療製品生産の工業化 - その課題・需要・ソリューションについて - Entering a new era of cell & gene therapies: industrialization of manufacturing  

- Challenges: cost, quality, speed, reliability
- Needs: standardization, end-to-end processes & chain of custody
- Solutions: Technology platforms, regulatory frameworks

Santagostino Alberto

Lonza Pharma & Biotech Senior Vice President, Head of Cell and Gene Technologies

英語講演

主催者

9日(水)      15  :  45  ~  17  :  15

F205-206 会場
【O-4】 再生医療等製品の開発と商業化に向けて
有料 事前登録 同時通訳

再生医療等製品の開発と商業化に向けて 

2019年度は様々な企業が再生医療等製品の上市を予定しており、既に上市された製品についてもライフサイクルマネジメントが展開されつつある。上市品に対する企業の開発及び申請過程での問題解決、ポストマーケティングの実情と戦略、今後の展開等は産業界の大きな関心事である。2019年に再生医療等製品が承認され、再生医療の社会実装を実現しつつある企業をシンポジウムに招聘することにより、聴衆が再生医療ビジネスの将来を前向きに感じ取れるシンポジウムになると期待される。

コーディネーター

広田 敦嗣

一般社団法人 再生医療イノベーションフォーラム  広報委員長

国内初の遺伝子治療用製品、コラテジェン、重症虚血肢を対象

山田 英

アンジェス株式会社 代表取締役社長

CAR-T細胞療法の事業化に向けた取り組み

中尾 倫孝

ノバルティスファーマ株式会社 オンコロジー事業本部細胞・遺伝子治療事業部 事業部長

主催者

10日(木)      10  :  00  ~  11  :  30

F205-206 会場
【O-5】 細胞医薬品製造の課題とソリューション
有料 事前登録 同時通訳

細胞医薬品製造の課題とソリューション 

再生医療は着実に進展しているが、細胞医薬品の製造には解決すべき課題がまだ多く残されている。今後の進展のためには、細胞製造に関わる様々な関係者の協力が重要になる。
このセッションでは、製品開発、受託製造、原料細胞の供給、レギュラトリーサイエンスとそれぞれ異なる分野の4人の専門家を迎え、パネルディスカッションを企画した。
各パネリストからの現在の取り組みについての講演に続き、今後の進展について議論していただく。

コーディネーター

鈴木 邦彦

一般社団法人 再生医療イノベーションフォーラム 理事・副会長

再生医療用iPS細胞ストックプロジェクト

高須 直子

国立大学法人京都大学 iPS細胞研究所 医療応用推進室/細胞調製施設  iPS細胞研究所副所長 医療応用推進室長 教授

グローバルCDMOとしての再生医療等製品の受託製造における課題とソリューション

古石 和親

日立化成株式会社 ライフサイエンス事業本部 再生医療事業部 副事業部長

同種再生医療等製品の製造における課題

今川 究

JCRファーマ株式会社 研究本部 研究所 再生医療研究部長

細胞加工製品製造における規制上の課題

佐藤 陽治

国立医薬品食品衛生研究所 再生細胞医療製品部 再生・細胞医療製品部長

ランチョン

10日(木)      12  :  00  ~  13  :  00

F204 会場
【L-5】 ローツェライフサイエンス株式会社
事前登録 満席

中国における白斑治療と機械化導入の取り組み
 

白斑は皮膚の色が白く抜ける疾患で、顔や首など目立つ場所での発症は、患者さんのQOL(生活の質)を著しく下げます。人口の0.1%~1%に発症がみられる難治性疾患の一つで、中国では約1500万人の患者がいると推定されています。
 我々の共同研究先の崋山医院皮膚科は中国でも有数の皮膚科であり、真空吸引法を用いた自家皮膚移植により、すでに多くの難治性白斑の治療実績を上げていました。しかしながら、真空吸引法で治療できるのは小面積の白斑に限られており、大面積の治療法が求められていました。そこで我々は自家培養表皮を用いた大面積の白斑治療の共同研究を開始しました。現在までに850症例の患者の治療を実施し、90%以上の患者において有効であることを示してきました。
 一方、自家の培養表皮の製造は、患者間の個人差や年齢差による増殖速度の差や培養技師の技術水準による差、培養技師の勤務管理など様々な問題を抱えている。我々はローツェライフサイエンスの自動培養システムを導入することで、自家培養表皮の生産と品質を安定化していきたいと考えている。

中国における白斑治療と機械化導入の取り組み

宇山 太郎

RORZE-ReMed Lifescience Co.,Ltd.

10日(木)      13  :  30  ~  14  :  30

F201 会場
【S-14】 神奈川県
事前登録

神奈川発!
再生細胞医療の社会実装に向けたオープンイノベーション拠点の形成
~再生細胞医療戦略マップの作成から「この一年の歩み」と「今後の展望」~ 

神奈川県は、全国でも先進的な科学技術政策の活動実績・経験を糧に、川崎市殿町に整備したライフイノベーションセンター(LIC)を軸として、再生・細胞医療の社会実装に向けた取組を着実に進めています。
 この中で、LICと同じく県内に立地する「かながわサイエンスパーク」、「湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)」といったサイエンスパークとの拠点間連携を軸に、大学や企業等を巻き込み、地域主導によるオープンイノベーション拠点の形成を目指して、様々な活動を展開しています。
 本セミナーでは、昨年度の同イベントにおいて公表した「再生・細胞医療戦略マップ」の作成に携わり、その後の展開を議論した関係者から、最新の状況と今後の展望を発信してもらい、日本における「科学技術」を原動力とした「地域主導のオープンイノベーション」創成に向けた機運を醸成します。

全ては患者のために〜「熱き想い」で再生医療と最先端医療機器を融合した「脊髄機能再生治療」の最新成果と今後の展望

中村 雅也

慶應義塾大学医学部・医学研究科 整形外科学教室 教授

「生もの」である「再生細胞医療製品の品質評価」の国際競争力強化に向けた最新成果と今後の展望

佐藤 陽治

国立医薬品食品衛生研究所 再生・細胞医療製品部 部長

再生・細胞医療の社会実装加速化に向けて
湘南アイパークの「ベンチャー企業支援や各種支援機能の検討など

藤本 利夫

武田薬品工業(株) 湘南ヘルスイノベーションパーク ジェネラルマネジャー

「再生細胞医療戦略マップの公表後の神奈川の総合戦略」

牧野 義之

神奈川県 ヘルスケアニューフロンティア推進室 地域イノベーション・エコシステム形成プログラム 副事業プロデューサー

殿町で展開する再生医療グローバル・ハブの共創に関する概要紹介

吉元 良太

慶応義塾大学 殿町ウェルビーイングリサーチコンプレックス 特任教授

主催者

10日(木)      16  :  00  ~  17  :  00

F205-206 会場
【O-10】 iPS細胞研究アップデート
有料 事前登録 同時通訳

iPS細胞研究アップデート 

我が国発の革新的なイノベーションであるiPS細胞の研究・開発の進展について、開発者でノーベル賞受賞者でもある山中伸弥先生に語っていただき、iPS細胞の研究成果を一刻も早く患者さんの幸福につなげる方策を議論する。

コーディネーター

宮田 満

株式会社宮田総研 代表取締役社長

iPS 細胞研究の現状と医療応用に向けた取り組み

山中 伸弥

京都大学iPS細胞研究所 所長/教授

主催者

11日(金)      10  :  00  ~  11  :  30

F205-206 会場
【O-12】 再生医療の産業化を早期実現するための課題
有料 事前登録 同時通訳

再生医療の産業化を早期実現するための課題 

FIRMは2019年度に中期計画を公表するが、その中で設定されている優先事項はまさしく再生医療業界が直面している課題でもあり、それらの事項に関する業界での取り組みや進捗を共有するとともにステークホルダーとのパネルディスカッションを通して、 再生医療産業の確立に向けた道標をより明確にする機会を提供する。

コーディネーター

野村 広之進

みずほ証券株式会社 エクイティ調査部 シニアアナリスト

再生医療産業化の実現に向けて ーFIRM VISION 2025ー

畠 賢一郎

一般社団法人 再生医療イノベーションフォーラム 代表理事会長

再生・細胞・遺伝子治療の実用化動向と産業化に向けた課題

花村 遼

アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社 プリンシパル

国内外の関連する政策動向と研究開発潮流

辻 真博

国立研究開発法人 科学技術振興機構 研究開発戦略センター ライフサイエンス・臨床医学ユニット フェロー

ランチョン

11日(金)      12  :  00  ~  13  :  00

F201 会場
【L-6】 慶應義塾大学殿町タウンキャンパス
事前登録

Tonomachi再生細胞生産・品質評価エコシステム
~シーズから臨床評価までをワンストップでサポート~ 

コーディネーター

吉元 良太

慶應義塾大学 ウェルビーイングリサーチセンター 特任教授

再生細胞等製品のグローバルな商業化を目指したシーズ横断的製造基盤
~原料細胞調達、汎用治験薬製造設備整備、スケールアップ技術~

中村 雅也

慶應義塾大学 医学部整形外科学教室  教授 (医学部長補佐/産学連携担当)

多様なシーズに対応しグローバルに実用化可能な原料細胞調達と生産

横山 周史

リプロセル株式会社 代表取締役社長

グローバルに最高品質を保証する独自の品質保証システム
~高度な動物評価法、CAGE法、品質コンシェルジュ~

河合 純

理化学研究所 科技ハブ産連本部 予防医療・診断技術開発プログラム 副プログラムディレクター

パネルセッション

高倉 彰

公益財団法人実験動物中央研究所 基盤技術部門、マーモセット基盤技術センター 理事(部門長・センター長兼務)

主催者

11日(金)      10  :  15  ~  11  :  45

メインステージ 会場
【M-4】 食で健康を創造する~未病状態を測れるか?~
登録不要

食で健康を創造する ~未病状態を測れるか?~ 

コーディネーター

宮澤 陽夫

東北大学未来科学技術共同研究センター(NICHe) 「戦略的食品バイオ未来産業拠点構築」プロジェクトリーダー 教授

未病マーカーの探索戦略と食のイノベーション ー JSPS委員会活動に寄せて

阿部 啓子

東京大学  大学院農学生命科学研究科  特任教授

フレイル予防は「総合知」によるまちづくり ~健康長寿の勝負の分かれ目~

飯島 勝矢

東京大学 高齢社会総合研究機構 教授

食品の機能性評価~わずかな差の検出への試み

亀井 飛鳥

地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所 食品機能性評価グループ 主任研究員

ランチョン

11日(金)      12  :  00  ~  13  :  30

F203-204 会場
【L-7】 湘南ヘルスイノベーションパーク
事前登録 同時通訳

アイパークで形成するイノベーション・コミュニティが描く未来 

コーディネーター

藤本 利夫

湘南ヘルスイノベーションパーク ジェネラルマネジャー

日本にイノベーションのホットスポットをつくる

藤本 利夫

湘南ヘルスイノベーションパーク ジェネラルマネジャー

【Startup】How Startups are shaping the future of Healthcare and Preventative medicine using AI

Dr. Rajeev Dutt

DimensionalMechanics, Inc. President, CEO, Co-founder

英語講演

【ベンチャーキャピタル】日本のバイオベンチャーエコシステムを創る

Dr. BT Slingsby

Catalys Pacific, LLC Founder & Managing Partner

【Science Park】LabCentral: The Role of Community in Innovation

Ms. Maggie O'Toole

LabCentral, Inc. Chief Operating Officer/Executive Vice President

英語講演

【自治体】ヘルスイノベーション拠点構想を実現するためのコミュニティとは

首藤 健治

神奈川県 副知事

【アカデミア】ヘルスケアMaaSを実現・発信していくための課題

中村 文彦

横浜国立大学 副学長・大学院都市イノベーション研究院教授

主催者

11日(金)      14  :  00  ~  15  :  30

メインステージ 会場
【M-5】 ヘルスケア分野におけるイノベーション創出を目指して
登録不要

ヘルスケア分野におけるイノベーション創出を目指して 

曽山 明彦

一般社団法人 ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)

西村 由美子

オーガネストネットワークス株式会社

林 佑樹

株式会社メディヴァ、医療法人社団プラタナス

吉川 達郎

TC3株式会社

浜中 康晴

Lea Bio株式会社

松尾 尚英

ハルメク・ベンチャーズ株式会社

主催者

11日(金)      15  :  30  ~  17  :  00

F202 会場
【O-16】 保険会社と考えるヘルスケアビジネス戦略
有料 事前登録 同時通訳

保険会社と考えるヘルスケアビジネス戦略 

昨年から保険会社がヘルスケア事業に参入してきた。伴走型保険など、加入者の健康を増進することを狙った新しいタイプの生命保険も誕生した。我が国の国民は医療費とほぼ同額の生命保険料を支払っている。生命科学やモバイルへルスの進展に基づき、保険会社が目指すべき、ヘルスケアビジネス戦略を議論したい。

コーディネーター

宮田 満

株式会社宮田総研 代表取締役社長

健康増進型保険 ”住友生命「Vitality」” ~保険のその先へ~

樋口 洋介

住友生命保険相互会社 Vitality企画室 室長

第一生命のInsTechへの取り組み

市川 陽一

第一生命保険株式会社 営業企画部 InsTech推進室長

"誰一人として取り残さない"ヘルスケア取組み

神谷 佳典

日本生命保険相互会社 営業企画部 ヘルスケア事業開発チーム ヘルスケア事業開発部長

東北メディカル・メガバンク計画による未来型医療への挑戦

木下 賢吾

東北大学 大学院情報科学研究科 / 東北メディカル・メガバンク機構 教授 / 副機構長

9日(水)      13  :  15  ~  14  :  15

F202 会場
【S-2】 国立研究開発法人産業技術総合研究所
事前登録

次世代バイオものづくりへの挑戦
 −バイオエコノミー拠点の形成を目指して 

これまでも産総研は日本におけるバイオものづくり研究の先導的役割を担い、医薬品生産のための植物工場技術の開発・バイオ医薬品生産技術の開発・ゲノムデータを用いたバイオインフォマティクス研究を推し進めてきました。10年ぶりに取りまとめられたバイオ戦略2019においても、引き続き生物機能を利用した生産技術であるバイオ生産システムは9つの柱の一つとして取り上げられており、バイオエコノミー拠点の形成が求められています。産総研では、さらなる技術開発を行うことでその実現に貢献していきたいと考えています。本セッションでは、微生物・動物・植物といった多様なバイオマスを用いて社会実装を目指したバイオものづくりの現状と今後の展望についてご紹介したいと思います。

コーディネーター

宮崎 歴

産業技術総合研究所 生命工学領域研究戦略部研究企画室 室長

転写因子工学に基づくオーダーメイド植物育種

坂本 真吾

産総研 生物プロセス研究部門 研究員

−食べるだけ、燃やすだけではもったいない−
ミドリムシから始まる「藻(も)」のづくり

芝上 基成

産総研 バイオメディカル研究部門 上級主任研究員

ゲノム編集ニワトリが産む「金の卵」
鶏卵バイオリアクターによる組換えタンパク質低コスト大量生産

大石 勲

産総研 バイオメディカル研究部門 研究グループ長

10日(木)      14  :  30  ~  17  :  00

F203 会場
【S-16】 国立研究開発法人科学技術振興機構
事前登録

低炭素社会とバイオエコノミーへの貢献に向けた新技術
 

JST ALCA(先端的低炭素化技術開発)プログラムでは低炭素化社会の実現に向けたゲームチェンジングテクノロジーの創出を目指しています。ALCAで取り組んでいるバイオ技術は低炭素化のみならず、バイオエコノミーの拡大にも貢献できると考えられます。本セミナーでは、ALCAの最新の技術開発を紹介するとともに、NEDOスマートセルプロジェクトの研究開発責任者である蓮沼誠久・神戸大学教授の特別講演を行います。

気相微生物反応を用いる革新的バイオプロセスによるメタン/メタノール変換

石川 聖人

名古屋大学 大学院工学研究科生命分子工学専攻 助教

共生微生物を活用した水生バイオマスの効率生産

森川 正章

北海道大学 大学院地球環境科学研究院 教授

高温発酵技術に基づく微生物発酵の省エネ・ロバスト化

松下 一信

山口大学 中高温微生物研究センター センター長補佐

バイオ×デジタルによるスマートセル開発への挑戦

蓮沼 誠久

神戸大学 先端バイオ工学研究センター センター長・教授

木質バイオマスの性質を制御する分子育種

光田 展隆

国立研究開発法人産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 研究グループ長

革新的な植物増産・制御技術:原形質流動の人工制御

富永 基樹

早稲田大学 教育・総合科学学術院 准教授

気孔開度制御による植物の光合成活性と生産量の促進

木下 俊則

名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所 教授

11日(金)      10  :  00  ~  11  :  30

F201 会場
【S-19】 独立行政法人製品評価技術基盤機構
事前登録

ここまで来た!微生物とデジタルの融合 -バイオエコノミーの推進に向けて 

 バイオ産業における生産の中心的な存在である微生物は、これまで地球上にいるうちの1%未満しか利用できないと言われてきた。しかし、近年の培養技術の革新によりこれまで不可能とされてきた多種多様な微生物に実験的にアプローチすることが可能となっている。一方で、ゲノム解析をはじめとする解析技術の発展により大量のデータが手軽に得られる時代を迎え、バイオ産業はデータを科学し活用する産業へと変わりつつある。押し寄せる大量のデータの種類や意味を考慮した上でデータをつなぎ・活用する取り組みが必要であり、DBCLSやNBDCによる統合やデータ整理が実を結びつつある。豊富な微生物と発酵技術に強みをもつ日本のバイオ産業にとって微生物とデータを活用することが日本がバイオエコノミーを達成するための重要な試金石となる。
 本セミナーでは生物資源とデータ基盤の整備についての取り組みと最新の研究動向を紹介し、生物資源の活用とデータ基盤整備を通してバイオ産業の発展を支援するNITEの取り組みについても紹介する。

培養イノベーション:微生物培養技術のパラダイムシフトとその重要性

鎌形 洋一

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 生命工学領域  領域長補佐

バイオ産業におけるデジタル活用の方向性について

坂元 雄二

日本バイオ産業人会議 事務局 次長

データ統合と連携による微生物研究の加速

五斗 進

大学共同利用機関法人情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設ライフサイエンス統合データベースセンター 教授

11日(金)      15  :  00  ~  17  :  00

F203-204 会場
【S-23】 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
事前登録 同時通訳

NEDOセミナー 植物による有用物質生産技術の最前線 

植物・植物組織培養による有用物質生産の新潮流

村中 俊哉

大阪大学 工学研究科 教授

スマートセルを用いた医薬中間体10-DABの効率生産法開発

多葉田 誉

北海道三井化学株式会社

植物の有用物質生産を支える輸送・蓄積技術の開発

矢崎 一史

京都大学  生存圏研究所 教授

高等植物のゲノム改変に利用可能な新規ゲノム編集ツールの開発

刑部 敬史

徳島大学 大学院社会産業理工学研究部 教授

バイオエコノミー推進室の新設と今後の新規事業の方向性について

吉木 政行

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 材料・ナノテクノロジー部(兼)バイオエコノミー推進室 部長(兼)室長

主催者

11日(金)      10  :  00  ~  11  :  30

F202 会場
【O-11】 デジタル技術が変革する医療:診断と治療
有料 事前登録 満席 同時通訳

デジタル技術が変革する医療:診断と治療 

医療分野におけるデジタル技術の発展は、病気の診断、予防および治療のプラットフォームを大きく変革しつつある。例えば、アルツハイマー病など認知症を含む精神神経疾患の診断において、MRIなどのイメージングや人工知能(AI)を活用した治験や早期診断への応用が期待される。また、デジタル技術を治療介入に活用する、いわゆるデジタルセラピューティクス(DTx)も高血圧や糖尿病、精神神経疾患などの領域で試みられている。スマホのアプリやIoTディバイスなどを活用するDTxでは、患者の行動変容を促す役割も果たし、予防への道が開ける。しかし、デジタル治療に参入する企業のみならず、医薬品業界、規制当局、医療従事者および患者を含む広範囲のステークホルダーを巻き込むために、エコシステムの構築が今後の課題である。今回のセミナーでは、こうした医療分野におけるデジタル技術の活用に関する取り組み、診断・治療へのスケーラビリティについて紹介する。

コーディネーター

高崎 渉

第一三共株式会社 研究開発本部 執行役員 研究開発本部長

人工知能を活用した脳MRI画像による中枢神経疾患の患者の診断・層別化技術の事業化について

野津 良幸

株式会社ERISA 取締役 事業開発責任者(CDO)

Novel Digital Technologies for Diagnosis of Neuropsychiatric Disorders at King's College London, UK

Dr. Chris Kalafatis

Consultant in Old Age Psychiatry Clinical Trials / S&L Care Home Intervention Team South London and Maudsley NHS Foundation Trust

英語講演

DTxで生まれる新たな治療戦略と日本発のグローバル展開

宮田 尚

株式会社キュア・アップ 取締役COO

DTx: Pursuing the Next Phase of Industry Evolution

Dr. Megan Coder

Executive Director, Digital Therapeutic Alliance

英語講演

主催者

11日(金)      13  :  30  ~  15  :  00

F202 会場
【O-14】 医療デジタルベンチャーの勃興
有料 事前登録 同時通訳

医療デジタルベンチャーの勃興 

医療分野において、AIやデータを活用したスタートアップが登場し、勢いを増している。本セッションでは、医療・ヘルスケア分野におけるスタートアップの動向、医療系ならではのスタートアップの課題や支援について、業界のリーダーとともに掘り下げる。さらに、医療系デジタル分野の注目のスタートアップも紹介し、データ分析やAIの応用が医療分野にどう活用されて行くか、具体的な事例、今後の展開について議論する。

・講演「医療デジタルベンチャーの支援」内田 毅彦 氏(日本医療機器開発機構 代表取締役 医師)
・対談「医療デジタルベンチャーの新潮流」北野 宏明 氏(ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長、所長)x 鎌田 富久 氏(TomyK 代表)
・医療デジタルベンチャー3社のプレゼンテーション
  勝田 和一郎 氏(ThinkCyte 代表取締役) 
  原 聖吾 氏(MICIN 代表取締役)
  長谷部 靖明 氏(Activaid 代表取締役)
・パネル「医療デジタルベンチャーのチャレンジ」
  モデレータ 鎌田 富久 氏
  パネリスト 北野 宏明 氏、内田 毅彦 氏、勝田 和一郎 氏、原 聖吾 氏、長谷部 靖明 氏

コーディネーター

鎌田 富久

TomyK Ltd. 代表取締役

デジタルベンチャーの支援

内田 毅彦

株式会社日本医療機器開発機構(JOMDD) 代表取締役

北野 宏明

株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長、所長

機械学習駆動型イメージングセルソーティングを用いた創薬プラットフォーム開発

勝田 和一郎

シンクサイト株式会社 代表取締役

原 聖吾

株式会社MICIN 代表取締役CEO

患者中心の新薬開発の実現に向けて

長谷部 靖明

Activaid株式会社 代表取締役

主催者

10日(木)      10  :  30  ~  12  :  30

メインステージ 会場
【M-2】 循環経済におけるビジネスモデルの転換
登録不要 同時通訳

循環経済におけるビジネスモデルの転換 

循環経済の考え方は、資源枯渇や環境負荷軽減に対応する環境政策だけでなく、欧州では新たなビジネスを創出するための成長戦略に反映されている。また、脱炭素社会に向けた再生可能エネルギーの導入はパリ協定以降の世界の要請であり、循環経済とリンクして進んでいる。本セミナーでは我が国の環境政策と関連付け、ビジネスモデルの変換に関して議論を深める。

コーディネーター

柴田 大輔

京都大学 生存圏研究所 特任教授

■■■ 特別講演 ■■■
SDGsと脱炭素化がもたらすビジネス革命と 地域循環共生圏

中井 徳太郎

環境省 総合環境政策統括官

循環経済がものづくりビジネスに与える影響

梅田 靖

東京大 学大学院 工学系研究科 人工物工学研究センター 教授

高村 ゆかり

東京大学未来ビジョン研究センター 教授

地域循環共生圏とビジネス

相澤 寛史

環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室 室長

主催者

10日(木)      13  :  00  ~  15  :  00

メインステージ 会場
【M-3】 プラスチック資源循環戦略 ~海洋プラスチック問題への挑戦~
登録不要 同時通訳

プラスチック資源循環戦略 ~海洋プラスチック問題への挑戦~ 

海洋プラスチックごみに代表される環境へのプラスチック廃棄物問題は地球規模の大きな課題となっており、その解決に向けた国際・国内のアライアンス(Alliance to End Plastic Waste, AEPW、クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス, CLOMA)が相次いで発足した。本セミナーでは、持続可能なプラスチックの利活用、およびプラチック廃棄物の削減に向けた生分解性プラスチックの開発、環境配慮型包装容器の設計・開発やリデュース・リユース・リサイクルに係る、産業界の取り組み、ならびにわが国の政策を紹介する。

コーディネーター

大西 康夫

東京大学 大学院農学生命科学研究科 応用生命工学専攻 醗酵学研究室 教授

海洋プラスチックごみ問題に対する経済産業省の取組について

末藤 尚希

経済産業省 産業技術環境局 資源循環経済課 課長補佐

(仮)プラスチックごみ問題に対するカネカのソリューション提供

佐藤 俊輔

株式会社カネカ Pharma & Supplemental Nutrition Solutions Vehicle バイオテクノロジー研究所 バイオプロダクツ研究グループ 主任

バイオプラスチックはsolutionとなりうるか? ~三菱ケミカルの環境対応素材~

佐野 浩

三菱ケミカル株式会社 高機能ポリマー企画部 部長付

プラスチックを取り巻く国内外の状況とプラスチック資源循環戦略

泉 知行

環境省 環境再生・資源循環局 総務課 リサイクル推進室 室長補佐

花王のプラスチック容器包装 環境対応への取り組み

稲葉 真一

花王株式会社 包装技術研究所 グループリーダー

9日(水)      13  :  00  ~  15  :  30

F205-206 会場
【S-4】 厚生労働省
事前登録 同時通訳

ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット 2019 JHVS国際シンポジウム 

「攻めの製薬産業・医療機器産業」
近年、製薬・医療機器企業が予防・ヘルスケア分野へ進出し、それとは逆に、医療関連以外の分野の企業が医薬品・医療機器の開発に着手するなど、製薬産業・医療機器産業において新たな「攻め」の動きが起きてきています。
このような、既存の枠にとらわれない取組について、本シンポジウムでは、実際の取組を紹介いただき、その後のパネルディスカッションで、今後起こりうる展開や課題について議論します。

コーディネーター

本荘 修二

本荘事務所 代表/ 医療系ベンチャー振興推進会議 座長

Wiegand Benjamin

Global Head, World Without Disease Accelerator, Janssen Pharmaceutical Companies of Johnson & Johnson

英語講演

Rall Thorsten

Global Head of Digital Strategy and Program Operations, Novartis International AG

英語講演

榊原 彰

日本マイクロソフト株式会社 執行役員 最高技術責任者 兼 マイクロソフトディベロップメント株式会社 代表取締役社長

英語講演

郷治 友孝

株式会社東京大学エッジキャピタル 代表取締役社長 / 株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ マネージングパートナー

英語講演

田中 大平

厚生労働省 医政局 経済課 ベンチャー等支援戦略室 室長

主催者

9日(水)      14  :  30  ~  17  :  00

F202 会場
【A-1】 第3回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」表彰式・受賞記念講演
事前登録 同時通訳

第3回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」表彰式・受賞記念講演 

(一財)バイオインダストリー協会は、30周年を機に、バイオインダストリー大賞・奨励賞を2017年度よりスタートさせました。「大賞」はバイオインダストリーの発展に大きく貢献した、または、今後の発展に大きく貢献すると期待される業績を表彰し、「奨励賞」は応用を指向した研究に携わる若手研究者とその業績を表彰する制度です。本年は第3回を迎え、大賞・奨励賞受賞者の表彰式、大賞受賞者による受賞記念講演会、奨励賞受賞者によるポスターセッションを行います。

海洋分解性を有する生分解性プラスチックの微生物合成系の研究と大量生産技術の開発

土肥  義治

東京工業大学 名誉教授

 

藤木  哲也

株式会社カネカ R&B企画部兼新規事業開発部 幹部職

主催者

10日(木)      10  :  30  ~  12  :  30

オープンステージ 会場
【OP-1】 バイオクラスターサミット2019 ~各国のエコシステム構築の取り組みと今後の連携~
登録不要

バイオクラスターサミット2019 ~各国のバイオエコシステム構築の取り組みと今後の連携~ 

バイオ戦略2019でも課題となっているバイオエコシステム形成にフォーカスし、各国の動向の紹介と確認、今後の連携の可能性を探ると同時に、今後の日本のバイオ戦略アクションプランに繋げる。

コーディネーター

坂田 恒昭

全国バイオ関係者会議 会長

世界的課題解決のための連携したイノベーションクラスター

吉澤 尚

政府新戦略有識者会議,弁護士法人漆間総合法律事務所 Managing partner 弁護士・弁理士・公認不正検査士・情報処理安全確保支援士

英語講演

How MedCity supports the development of an effective life science ecosystem

Ms. Neelam Patel

MedCity CEO

英語講演

Israel's ecosystem at a glance

Ms. Noa Asher

Economic Minister. Head of Economic and Trade Mission

英語講演

USA Life Science Ecosystem and International Partnerships

Mr. Joe Panetta

CEO BIOCOM

英語講演

日本にライフサイエンスのイノベーションホットスポットを創る

藤本 利夫

湘南ヘルスイノベーションパーク ジェネラルマネジャー

英語講演

坂田 恒昭

近畿バイオインダストリー振興会議 副理事長

10日(木)      12  :  45  ~  15  :  45

F205-206 会場
【S-13】 横浜市
事前登録 同時通訳

RBC横浜プログラム ピッチイベント「横浜デイ」
日本市場の開拓/拡大を目指す米国・欧州の先進企業(再生医療、製薬等)や、米国サンディエゴの起業家支援機関CONNECTのアクセラレーションプログラムを卒業した企業がピッチを行います。ビジネスマッチングの機会として活用ください。 

横浜市が、JETRO、経済産業省の支援のもと実施する、外資系企業の招へいプログラム「地域への対日直接投資カンファレンス(Regional Business Conference)」により、招聘した米国・欧州の先進企業9社(再生医療、製薬等)がピッチを行います。
また、あわせて、ライフサイエンス産業の世界的な集積地であるサンディエゴの起業家支援機関CONNECTによるアクセラレーションプログラムを卒業した市内企業も、成果発表としてピッチを行います。
ピッチ終了後には、各社との名刺交換の場も設けます。ぜひ、新たなビジネスパートナーを見つける機会としてご活用ください。

※本プログラムは、経済産業省及びジェトロが、外資誘致に積極的な地方自治体に対し、地域の特色を活かした外資系企業の招聘や、地元企業とのビジネスマッチング機会の創出などを支援するプログラム(Regional Business Conference)として、実施するものです。

医療従事者の長時間の立ち姿勢による身体的負担という課題を解決するウェアラブルチェア「archelis (アルケリス)」の開発

藤澤 秀行

株式会社 ニットー 代表取締役

英語講演

狙った場所に狙ったタイミングで正確に超微量で投薬できるモバイル投薬・点滴デバイス「atDose」の開発

中村 秀剛

アットドウス株式会社 代表取締役

英語講演

体内と類似した神経組織モデル「Nerve organoid(ナーブ オルガノイド)」の開発と創薬支援

湯本 法弘

株式会社ジクサクバイオエンジニアリング 最高技術責任者

英語講演

バーチャルR&Dモデル※による非アルコール性脂肪肝炎治療薬等の創出
※実験室を持たずアカデミア等外部リソースを利用し研究開発を進めるモデル

長袋 洋

アーサムセラピューティクス株式会社 代表取締役 COO/CSO

英語講演

再生医療。損傷した臓器(食道等)用のインプラント開発

Mr. Derek C. Dashti

D&P Bioinnovations

英語講演

RNA治療(核酸治療薬のためのデリバリー媒体の開発)

Dr. Arthur Suckow

DTx Pharma CEO

英語講演

AIシステムを活用した診断・治療

Dr. Khai Minh Pham

ThinkingNode Life Science CEO

英語講演

末梢神経障害の治療薬の開発

Mr. Stanley Kim

WinSanTor CEO

英語講演

鎮痛剤開発

Dr. Jeffrey M. Herz

Algomedix President&CEO

英語講演

mRNA(メッセンジャーRNA)関連の製薬企業

Dr. Pad Chivukula

Arcturus Therapeutics CSO&COO

英語講演

画像解析技術を活用した細胞検査・解析サービス

Dr. James Evans

PhenoVista Biosciences CEO

英語講演

局所用医薬品、高級化粧品、パーソナルケア用品、特定医療機器の研究開発

Dr. John M Newsam

Tioga Research CEO

英語講演

スマートフォン等のアプリを利用した心電図測定

Mr. Felix Brand

Personal MedSystems Founder/Managing Director

英語講演

11日(金)      10  :  00  ~  11  :  00

F203 会場
【S-17】 知的財産戦略ネットワーク
事前登録

「バイオベンチャーの成功とその要因」 

多くのバイオベンチャーが設立されては消えて行っているが、僅かではあるが世界には大成功を果たしたバイオベンチャーもある。ベンチャー成功の定義からすると、EXITはM&Aでも良いし、また、自らが大企業になることでも良いが、米国BIOのデータから推定すると0.5~1.0%くらいの成功確率ではないかと推定される。日米欧の大手製薬企業における各プロジェクトの最近の成功確率5.0%と比較してもかなり効率が悪い状況にある。
そこで、バイオベンチャーの成功確率を如何にしたら少しでも高めることが出来るかについて、成功事例に学びながら、又、失敗事例を教訓にして、それぞれの成功・失敗要因について、研究段階のアーリーステージから投資しておられるINCJ(旧産業革新機構)、製薬産業の立場からアカデミアシーズに投資しておられる第一三共、並びに、投資ファンドの立場から投資しておられるFCRパートナーズ㈱から、それぞれ有識者にご登壇賜り、多面的な角度から課題を抽出し分析・解析して頂き、その中から何らかの共通項と特殊項を聴衆の皆様方が導き出して頂ければと考えている。
本講演会が我が国のバイオベンチャーの成功確率を少しでも高めることが出来る何らかのヒントを提供して、バイオベンチャー発展の一助となればと願っている。

「国内創薬ベンチャーの資金調達」

芦田 耕一

株式会社INCJ 執行役員 マネージングディレクター ベンチャー・グロース投資グループ 健康医療チーム リーダー

「ベンチャー、大学、そして製薬企業、それぞれの役割」

佐藤 一雄

第一三共株式会社 顧問

国際投資家が見たいポイント
知財への意識とプロジェクト管理
『鬼十則』から『八つの質問』

堀越 康夫

FCDパートナーズ株式会社 知的財産戦略ネットワーク株式会社 投資事業部 投資事業部長 マネージング・ディレクター / 顧問

11日(金)      15  :  00  ~  17  :  00

F205-206 会場
【S-24】 神戸医療産業都市推進機構
事前登録 同時通訳

ベンチャーエコシステム構築に向けた挑戦〜神戸から世界へ〜 

神戸医療産業都市は、360以上の企業・団体が集積する日本最大級のバイオメディカルクラスターとして成長いたしました。
本セミナーでは、日本のベンチャーエコシステムの課題、海外との違いを明確にし、世界で活躍するライフサイエンスベンチャーを日本で発掘・育成するために、神戸が今取り組んでいる、そしてこれから取り組むべき「ベンチャーエコシステム構築」の全貌を明らかにしていきます。

コーディネーター

平松 隆司

公益財団法人神戸医療産業都市推進機構 クラスター推進センター 連携・事業化推進グループ エグゼクティブ・コーディネーター

挨拶

佐藤 岳幸

公益財団法人神戸医療産業都市推進機構 クラスター推進センター長

パネルディスカッション

テーマ:世界に羽ばたくライフサイエンスベンチャーのために神戸が果たせる役割

神戸に進出するイーベック社が描く未来

座長:土井  尚人

株式会社イーベック 代表取締役社長

「CoLaborator Kobe」を通したエコシステム醸成

パネリスト:高橋 俊一

バイエル薬品株式会社 オープンイノベーションセンター センター長

急成長グローバル・バイオベンチャーの創出
~神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科の取り組み~

パネリスト:山本 一彦

神戸大学 大学院科学技術イノベーション研究科 教授

挑戦するバイオベンチャー

パネリスト:山本 貴史

株式会社東京大学TLO 代表取締役社長

日本初 ライフサイエンスベンチャーエコシステムの構築

パネリスト:三重野 雅文

神戸市 医療・新産業本部医療産業都市部 部長

講演:Special Speech from MedCity, UK

Mr. Jackson Phil

MedCity Project Director

英語講演

ランチョン

10日(木)      11  :  15  ~  13  :  45

F203 会場
【L-4】 Flanders Investment & Trade
事前登録 満席 同時通訳

第20回 ベルギー・フランダースのライフサイエンスセミナー 

第20回 ベルギー・フランダースのライフサイエンスセミナー

ベルギー・フランダース政府貿易投資局 (FIT)

英語講演

フランダースのライフサイエンス:科学、ビジネスと継続的成長

Mr. Willem Dhooge

フランダースバイオ

英語講演

細胞と遺伝子治療の試験から得た知見

Mr. Syed Husain

アエスクラップ

英語講演

的確な薬物送達や分析評価の質を最適化するための革新的な医療用具

Ms. Danielle Pasmans

ノヴォサニス

英語講演

デクラーク&パートナーズ:ヨーロッパにおける知的財産について

Dr. Andrej MICHALÍK

デクラーク&パートナーズ

英語講演

ニュートンバイオキャピタル :ヨーロッパと日本をターゲットにしたライフサイエンス専門ベンチャーキャピタル

Dr. Toshiyuki Mori

ニュートンバイオキャピトル

アルツハイマー病とタウオパチーの新しい研究モデル

Mr. Bart Roucourt

リマインド

英語講演

X-Pure®:精製度の高いゼラチンやコラーゲンを再生医療に活用するメリット

Dr. Elke De Clerck

ルスロ

英語講演