メインステージ | 9日(水) 12:00-12:10 |
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東北大学 大学院農学研究科 生物産業創成科学専攻 教授
JBAバイオエンジニアリング研究会企画 |
藤井 智幸 バイオエンジニアリング研究会 会長 |
座長挨拶 |
メインステージ | 9日(水) 12:10-12:20 |
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AGC㈱
JBAバイオエンジニアリング研究会企画 |
丹羽 智紀 千葉工場 医薬品部 バイオ医薬課 |
バイオ医薬品CDMOビジネスの開発力と製造力~グローバル連携を武器に新たな価値を提供~ |
メインステージ | 9日(水) 13:05-13:20 |
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タカラバイオ㈱
JBAバイオエンジニアリング研究会企画 |
蝶野 英人 プロジェクト企画部長 |
タカラバイオにおける細胞・遺伝子治療製品のCDMOサービス |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 9日(水) 10:55-11:25 |
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Drug Development and Value Creation Research center, Kaohsiung Medical University (英語による発表) |
Yun-Chi Lu |
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Exhibitor's Stage Ⅰ | 9日(水) 11:30-12:00 |
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Rentschler Biopharma (英語による発表) |
Federico Pollano Senior Vice President Business Development |
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Exhibitor's Stage Ⅰ | 9日(水) 12:05-12:35 |
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CSIRO - Commonwealth Scientific & Industrial Research Organisation (英語による発表) |
Jonathan Spaits / Kostlend Mara / Leon Tribolet Project Development Analyst / Research Scientist |
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Exhibitor's Stage Ⅰ | 9日(水) 12:50-14:20 |
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通訳
日欧産業協力センター (英語による発表) |
ヨーロッパにおける創薬および治療ソリューション日欧産業協力センターがEU加盟国9か国よりセレクトした企業・研究機関およびクラスター12社/団体が新規化合物、診断法および薬剤や研究サービス、革新的な治療法をご提案いたします。 <スケジュール>… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 9日(水) 16:10-16:25 |
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エボニック ニュートリション&ケア (英語による発表) |
Dr. クリスチャン・ケスラー ヘルスケア |
細胞培養におけるジペプチド-パフォーマンスの向上とリスク削減のためのツール哺乳動物細胞に特定のアミノ酸を供給することは困難な場合があります。 L-グルタミンのように化学的に不安定なものもあれば、L-チロシンのように中性のpHではほとんど溶けないものもあります。 哺乳動物細胞… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 9日(水) 10:20-10:35 |
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Synaffix BV (英語による発表) |
Mr. Anthony DeBoer |
Clinical-Stage Technology for Best-in-Class Targeted Cancer Therapeutics1. Clinical-stage antibody-drug conjugate (ADC) technology 2. Consistently delivers ADC assets with best-in-class efficacy and safety 3. Multiple partners developing Products with Synaffix technology (ADC Therapeutics, Mersana ... |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 9日(水) 11:30-12:00 |
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中央大学 |
田口善弘 理工学部 教授 |
ubivec の目指すもの;ゲノム・オミックス情報に基づくAI創薬近年、ゲノム創薬、あるいは、標的創薬という戦略が新しい創薬の潮流として脚光を浴びている。しかし、新しい戦略であるがゆえに課題も多い。特に、標的が定まった後の化合物の効果の推定が難しい。本講演では、遺伝… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 9日(水) 12:20-12:35 |
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ViruSure (英語による発表) |
Luís Raiado, PhD Business Development Manager |
ViruSure GmbH is a leading CRO in the area of pathogen safety testing based in Vienna. We have a solid track record serving the Japanese ... |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 9日(水) 13:50-14:20 |
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生物科学安全研究所 / 丸紅ケミックス |
小林 淳也 事業部・研究員 |
日本国内で実施しているウイルス安全性評価試験 【抗体医薬品・再生医療等製品】日本国内で実施しているウイルス安全性評価試験についてご紹介します。 丸紅ケミックス株式会社は現在、ウイルス安全性評価試験について約20年の受託実績を持つ一般財団法人生物科学安全研究所と共同でトータル… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 9日(水) 14:25-14:55 |
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富士フイルム ダイオシンス バイオテクノロジーズ (英語による発表) |
Dr. Nick Hutchinson |
CDMOによるバイオ医薬品製造のソリューション提案FUJIFILM Diosynth Biotechnologiesは、抗体医薬・組換えタンパク・次世代医薬を開発するお客様の開発ステージ・課題に応じて、細胞株構築、プロセス開発・最適化、小~大型培養槽… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 9日(水) 15:00-15:30 |
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SELEXIS / KBI Biopharma (英語による発表) |
1) Severine Fagete, Ph.D 2) Thomas Jung 1) Director, CLD 2) Vice President, BD |
SELEXISとKBIのバイオ医薬開発製造支援サービス |
Academic Stage Ⅰ | 9日(水) 12:05-12:35 |
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名古屋大学 大学院創薬科学研究科 構造分子薬理学分野 |
廣明 秀一 教授 |
タンパク質間相互作用阻害薬の骨粗しょう症治療薬・バリア機能制御薬への応用これまでの酵素特異的な阻害薬に代わって、タンパク質・タンパク質間相互作用を阻害する低分子化合物(PPI阻害剤)が、特異性高く副作用の少ない医薬品シーズとして注目を集めている。一般にPPI阻害剤の開発は… |
Academic Stage Ⅰ | 9日(水) 12:40-13:10 |
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熊本大学 有用植物×創薬システムインテグレーション拠点推進事業 |
首藤 剛 |
熊本大学 有用植物×創薬システムインテグレーション拠点推進事業 (UpRod)の取り組みについて我々は、「有用植物×創薬システムインテグレーション拠点推進事業」と題し、熊本大学に蓄積された「有用植物ライブラリー」を基に、地域企業と連携し、高品質な有用植物の安定供給を実現する栽培システムを構築いた… |
Academic Stage Ⅰ | 9日(水) 13:50-14:20 |
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[medU-net] 熊本大学 |
勝田 陽介 大学院先端科学研究部 助教 |
Staple核酸による遺伝子発現制御Staple核酸と名付けた短鎖核酸を導入し、標的遺伝子上にRNA G-quadruplex(RGq)と呼ばれるRNA高次構造の構築誘導をおこなう。この構造はタンパク質合成反応を抑制することが知られてい… |
Academic Stage Ⅰ | 9日(水) 15:30-16:00 |
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静岡県立大学 |
南 彰 薬学部・講師 |
低血糖副作用を回避できる新規糖尿病治療薬の開発インスリン分泌促進型の糖尿病治療薬の重篤な副作用に低血糖がある。我々はシアリダーゼ阻害剤(DANA)が低血糖副作用を回避する糖尿病治療薬として利用できる可能性を見出した。本研究はシアリダーゼ活性の可視… |
Academic Stage Ⅱ | 9日(水) 10:20-10:50 |
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埼玉医科大学 |
前田 卓哉 医学部 臨床検査医学・教授 |
フルオロキノロン耐性淋菌の革新的迅速検出法性感染症である淋菌感染症では、抗菌薬耐性菌が世界中で爆発的に広がる一方で、臨床現場において感受性検査を行い、最適な抗菌薬治療を選択することは極めて困難な状況である。加えて、淋菌を含めた性感染症は小規模… |
Academic Stage Ⅱ | 9日(水) 10:55-11:25 |
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三重大学大学院医学系研究科システムズ薬理学 |
田中 利男 医学系研究科システムズ薬理学・特定教授 |
患者がん移植モデル(PDX)によるプレシジョンメディシンと次世代ゼブラフィッシュ創薬プレシジョンメディシンにおいては、患者がん移植モデル(Patient-Derived Xenograft Model; PDX)が国際的に急激な発展を示している。現在世界では高度免疫不全マウスによる患… |
Academic Stage Ⅱ | 9日(水) 11:30-12:00 |
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同志社大学 |
舟本 聡 生命医科学部・准教授 |
アルツハイマー病の予防及び治療薬の創製 -基質を標的としたAβ特異的産生抑制ペプチド-アルツハイマー病(AD)は主要な認知症で、脳内のアミロイドβ(Aβ)が蓄積することで発症すると考えられている(アミロイド仮説)。近年、アミロイド仮説に基づいた臨床試験が実施されたが、その多くが失敗に… |
Academic Stage Ⅱ | 9日(水) 12:40-13:10 |
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[medU-net] 東洋大学 バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター (英語による発表) |
前川 透, Srivani Veeranarayanan, Mohamed Sheikh Mohamed, |
「バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター」における「バイオ・ナノ サイエンス・テクノロジー研究」「バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター」における「バイオ・ナノ サイエンス・テクノロジー研究」 前川透 「ナノ・バイオ・イメージング」 Srivani Veeranarayanan, 「ナノ・… |
Academic Stage Ⅱ | 9日(水) 13:15-13:30 |
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大阪府立大学 |
藤井 郁雄 理学系研究科・教授 |
ポスト抗体医薬:分子標的HLHペプチドを基盤とした新しい創薬モダリティの開発分子標的医薬として注目されている抗体医薬には以下のような問題点がある。1)ヒト化が必要である。2)細胞内に入らない。3)製造コストが高い。4)特許の制限が複雑に絡み合っている。これらの問題点は,抗体の… |
Academic Stage Ⅱ | 9日(水) 13:30-13:45 |
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大阪府立大学 |
乾 隆 生命環境科学研究科・教授 |
薬剤放出制御機能を有する癌指向性DDSの開発ドラッグ・デリバリー・システム(DDS)とは,最新の医療技術の一つであり,必要量の薬剤を,必要な時間,目的とする臓器,組織,あるいは細胞へ,ピンポイントに届ける技術である。つまり,投与した薬剤の効果を… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 10:40-10:55 |
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Anima Biotech (英語による発表) |
Kevin Pong |
Translation Control Therapeutics Platform for the discovery of small molecule drugs that specifically control mRNA translationAnima Biotech is advancing Translation Control Therapeutics, the first and only platform for the discovery of small molecule drugs that specifically control mRNA translation as ... |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 11:00-11:30 |
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オランダ王国大使館
オランダ大使館 |
菊田裕子 経済部 プロジェクト担当官 |
オランダ ライフサイエンス・ヘルスの最前線小国ながらライフサイエンス・ヘルスの分野では世界のキープレーヤー。半径200キロ以内に約2,900のライフサイエンス関連企業、研究機関が存在。専門性を持つバイオ・クラスターを形成。フォーカスエリアはバ… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 11:00-11:30 |
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オランダ応用科学研究機構
(英語による発表)
オランダ大使館 |
Simon Folkertsma Healthy Living |
Predictive and Personalized Health Technologies and Services in pre- and early clinical R&D at TNOThe Netherlands Organization for Applied Scientific Research (TNO) is an independent organization, active in Life Sciences and Health. TNO supports pharmaceutical companies in the area ... |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 11:00-11:30 |
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メルカケム社
(英語による発表)
オランダ大使館 |
森田典正 事業開発部アジア地区部長 |
Accelerating early drug discovery using uHTSAccelerating early drug discovery using uHTS |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 11:00-11:30 |
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ピボット パルク スクリーンニング センター
(英語による発表)
オランダ大使館 |
ロナルド テン ベルジ チーフビジネスオフィサー |
Accelerating early drug discovery using uHTS |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 11:00-11:30 |
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フローニンゲン大学メディカルセンター
(英語による発表)
オランダ大使館 |
バート・スヘルダー バイオバンク ナレッジ・エクスパタイズセンター ディレクター |
The Dutch Microbiome Project; first clues to healthy gut microbiome and engraftment of probiotics |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 11:00-11:30 |
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インベスト イン ホランド
(英語による発表)
オランダ大使館 |
リッサ・ボクシー/ サンドラ•デ ヴィルド シャルドネンス シニアアカウントマネージャー ライフサイエンスヘルス |
What makes the Netherlands an attractive location for Japanese biopharma or medtech companies? |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 11:35-11:40 |
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通訳
バイオテック都市ラバル
(英語による発表)
カナダ・ケベック州政府 |
ジャン・マーク ジュトー 理事 |
グレーター・モントリオールのバイオテクノロジー・クラスタLa Cité de la Biotechは、グレーター・モントリオールの生命科学の拠点で、100以上の企業が集結し、 5 000人が雇用されています。この拠点には、バイオ製薬、医療機器、委託研究(C… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 11:55-12:00 |
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通訳
ステムアクソン
(英語による発表)
カナダ・ケベック州政府 |
ジルバート バーニー 最高経営責任者 |
アルツハイマー、幹細胞、神経学StemAxon社は、神経変性疾患の幹細胞分野を専門とするバイオテクノロジーの企業です。散発性アルツハイマー病、加齢黄斑変性症に関する4つの特許と高度な専門知識を持つStemAxon社は、黄斑移植分野… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 12:00-12:05 |
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通訳
Targa Biomedical
(英語による発表)
カナダ・ケベック州政府 |
Dr Shant Der Sarkissian Co-founder & CEO |
再生医療の臨床パフォーマンスの加速Targa Biomedicalは、細胞治療並びに再生医療の治療効果並びに臓器移植の機会を増大させるような薬物治療を専門としています。また、Targaは、心筋梗塞並びに虚血再灌流傷害治療のための梗塞残… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 12:10-13:10 |
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スペイン大使館 (英語による発表) |
スペイン大使館経済商務部 |
BIOTECHNOLOGY FROM SPAIN 新たなグローバルビジネス機会の創出近年のスペインは、バイオ分野関連企業が約3000社(うち約600社がバイオ専門企業)とOECD加盟国ではアメリカに次いで2番目に多く、20万人の雇用を創出するバイオ産業大国となりつつあります。市場規模… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 13:20-13:30 |
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通訳
イタリア大使館貿易促進部
(英語による発表)
イタリア大使館 貿易促進部 |
ルイジーナ チローネ |
Biotech Made in Italy イタリアのライフサイエンス企業イタリアのバイオテクノロジー産業は競争の激しい分野となっており、優秀な企業が独自の技術を生み出しています。2018年までの過去3年間で、イタリアにおけるバイオテクノロジー事業の売上は16%増大しており… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 13:45-14:00 |
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通訳
Aptuit (Verona) Srl
(英語による発表)
イタリア大使館 貿易促進部 |
Nick Johnson SVP, Business Development, Asia |
創薬の探索/開発研究間の連携をスムーズにし、長期的な成功をもたらすソリューション創薬開発段階での新薬候補化合物の脱落を減らすためには、品質に加え、コストとスピードが鍵になります。Evotec社のINDiGOプラットフォームは、これらすべてを「まとめて」解決してくれます。 長年の… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 14:25-14:55 |
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シグネチャー ディスカバリー |
和田 博喜 事業開発部 |
創薬研究の成功に向けてシグネチャーの低分子創薬研究サポートの活動内容と実績を報告させていただきます。近年のオープンイノベーション活動の活発化に伴い、世界中の70以上の創薬プロジェクトを300人強の研究者体制で実際どのように… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 16:10-16:40 |
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スカンジナビアン・パビリオン
(英語による発表)
スカンジナビアパビリオン |
スウェーデンとMedicon Valleyのライフサイエンスクラスターと企業 |
革新的ライフサイエンス技術 / 4社講演1. Cellink(日本語) すぐに利用可能な3Dバイオプリンター、ヒトの肝臓、軟骨、皮膚、腫瘍細胞等ですでに実績 2. LIDDS(英語) 革新的ドラック・デリバリー・プラットフォーム、前立… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 10日(木) 10:20-10:50 |
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東北大学 |
アルツハイマー型およびレビー小体型認知症の診断と治療薬開発技術 薬理学分野・教授 |
アルツハイマー型およびレビー小体型認知症の診断と治療薬開発技術アルツハイマー型(AD)認知症は脳炎症とアミロイドベータ蛋白質の蓄積により誘発され、レビー小体型認知症(LBD)は異常なαシヌクレインの脳内蓄積により惹起される。アミロイドベータ蛋白質とαシヌクレイン… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 10日(木) 12:00-12:15 |
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株式会社テクノプロ テクノプロ・R&D社
とっとりバイオフロンティア |
有松 祐治 |
テクノプロの受託について国内外の公的研究機関や大手メーカー出身者が集結したテクノプロ・R&D社リサーチセンターは高いクオリティーとパフォーマンスを実現しています。 研究者の専門分野は遺伝子、細胞、タンパク質、動物実験、… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 10日(木) 12:15-12:30 |
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株式会社Trans Chromosomics
とっとりバイオフロンティア |
平松 敬 |
染色体医工学技術を用いた完全ヒト抗体産生マウス等の創薬プラットフォームのご紹介弊社が鳥取大学染色体工学研究センターとの共同研究で開発した、様々な創薬支援プラットフォーム技術をご紹介します。第一に、ヒトの抗体遺伝子の完全長を保持したマウス「TC-mAbマウス」です。マウス内在の抗… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 10日(木) 13:15-13:45 |
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PassPort Technologies (英語による発表) |
ジャレッド ハーン Head of Business Development |
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Exhibitor's Stage Ⅱ | 10日(木) 13:50-14:20 |
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千代田テクノエース株式会社 |
近藤 修平 バイオ技術開発室 |
抗体連続生産ユニットの構築と仮想工場の設計投資コスト低減化のため、抗体連続生産技術に焦点を当て、一貫生産によるプロセススケール小型化、プラットホーム化を実現し、バッチ生産と比較した連続生産の優位性を実証している。 今回灌流培養から連続Batc… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 10日(木) 14:25-14:55 |
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Pall Corporation (英語による発表) |
David Sokolowski Global Product Manager, Continuous Clarification |
Acoustic Wave Separation - A non-filtration approach for continuous clarification of perfusion cell cultureWe report on a disruptive and scalable single-use technology for cell retention during perfusion cell culture based on an acoustophoretic separation. At the process development ... |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 10日(木) 15:15-15:30 |
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KAICO株式会社
福岡県バイオ産業拠点推進会議 |
南畑 孝介 開発・営業担当マネージャー |
カイコを用いた高効率タンパク質生産システムカイコーバキュロウイルス発現系は、高いタンパク質発現効率と、少量多品種生産に適した特性を持つ。iPS/ES細胞などの幹細胞の培養、分化には多種多様なサイトカイン類が必要とされるが、それらの多くは大腸菌… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 10日(木) 16:10-16:40 |
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株式会社シーエムプラス |
後藤孝一 マッチングイニシアティブ事業本部 日米マッチング事業部 |
ライフサイエンス企業の米国市場参入 ~ LSMIPの提供するサービスとは ~製薬、再生医療、医療機器、デジタルヘルス等のライフサイエンス分野において、日本と米国の企業間を橋渡し=マッチングさせることを目的としたサービス「Life Science Matching Initia… |
Academic Stage Ⅰ | 10日(木) 10:20-10:50 |
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愛媛大学(プロテイン・アイランド・松山) |
竹田 浩之 |
創薬研究をアシストする最新の無細胞技術本セミナーでは愛媛大学で開発された最新の創薬支援技術についてご紹介します。愛媛大学発の技術であるコムギ無細胞タンパク質合成系は非常に強力なタンパク質生産技術です。コムギ無細胞系を用いれば膜タンパク質や… |
Academic Stage Ⅰ | 10日(木) 10:55-11:25 |
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東北医科薬科大学 |
直野 留美 医学部解剖学教室 助教 |
痛み治療薬のヒト遺伝子由来ペプチドの可能性と痒み標的分子GPCRの役割1) 痛み治療薬のヒト遺伝子由来ペプチドの可能性 「痛み」は生体における警告系の役割を担う不快な感覚である。これまでの研究からヒト由来の神経ペプチドが炎症や疼痛の抑制効果を有することを見出している。… |
Academic Stage Ⅰ | 10日(木) 12:05-12:35 |
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[medU-net] 川崎医科大学 |
内藤 忠相 微生物学教室・講師 |
新規インフルエンザウイルスMutator株を用いた変異ウイルスライブラリー作出技術の開発インフルエンザウイルスがもつ遺伝子複製酵素(RNAポリメラーゼ)の低忠実化改変に成功し、野生株より変異が入りやすい世界初のMutator株を単離した。本株の利用により、すべてのウイルスタンパク質に多種… |
Academic Stage Ⅰ | 10日(木) 12:40-13:10 |
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広島大学 |
松浪 勝義 大学院医系科学研究科 生薬学 教授 |
植物資源由来の抗リーシュマニア活性成分および美白素材成分生物多様性条約により海外の遺伝資源が注目される一方、実は日本は周囲を海洋に囲まれ独自の植生を保ってきたことから世界的な生物多様性ホットスポット(多数の固有種が存在する地域)の一つでもある。当研究室は特… |
Academic Stage Ⅰ | 10日(木) 13:15-13:45 |
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早稲田大学 |
丸山 剛 高等研究所・講師 |
上皮細胞相互作用による非免疫系を介した異常細胞の排除促進制御原がん性変異細胞や細菌・ウイルス感染細胞など様々な機能低下細胞や病的な細胞が上皮細胞層生じたとき、これら異常細胞は正常上皮細胞によって、非免疫系の機構で排除される。この抗腫瘍機構を医療に応用することで… |
Academic Stage Ⅰ | 10日(木) 13:50-14:20 |
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藤田医科大学 |
星 雅人 |
炎症性疾患に対する新規治療標的分子としてのトリプトファン代謝系の展開トリプトファン(Trp)代謝はIndoleamine 2,3-dioxygenase (IDO)1を標的としたがん免疫療法への応用など種々の炎症性疾患に対する新しい免疫制御因子として考えられている。T… |
Academic Stage Ⅰ | 10日(木) 14:25-14:55 |
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同志社大学 |
北岸 宏亮 理工学部・准教授 |
有毒ガスでありながら生体内シグナルガスとしても注目される一酸化炭素の生体内除去およびデリバリーツール一酸化炭素(CO)は有毒ガスであるが,体内には微量のCOが含まれており,細胞を保護するための重要な機能を有する。我々の研究では生体からCOだけを選択的に除くツールhemoCD,生体内に微量COを届ける… |
Academic Stage Ⅰ | 10日(木) 15:00-15:30 |
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名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所 |
大石 俊輔 名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所 特任助教 |
遺伝子情報に基づいた表現型スクリーニングのための環状ペプチドライブラリ表現型スクリーニングは生理活性化合物を探索するための強力な手法であり、これにより多くの創薬シード化合物が見出されてきた。しかし、近年注目を集める中分子の領域では、表現型スクリーニングに利用できる化合物… |
Academic Stage Ⅰ | 10日(木) 15:35-16:05 |
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[medU-net] 新潟大学 地域創生推進機構 |
中馬 吉郎 新潟大学理学部理学科 化学プログラム 准教授 |
細胞内疾患タンパク質を標的可能な刺激応答性DNAアプタマー創薬の開発と応用申請者らが独自開発した「刺激応答性DNAアプタマー(IRDAptamer)ライブラリ」から単離した発がんタンパク質阻害剤の開発と応用例について展示する。また、IRDAptamerの膜透過能についても紹… |
Academic Stage Ⅱ | 10日(木) 10:30-10:50 |
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東京理科大学 |
和田 猛 薬学部 生命創薬科学科 教授 |
リン原子の立体化学を制御したボラノホスフェートDNAの合成ボラノホスフェートDNA(PB-DNA)はリン酸部の非架橋酸素原子の一つをボラノ基に置換した化合物である。ホスホロチオエート核酸よりも高いヌクレアーゼ耐性を持ち、毒性も低いなど核酸医薬として魅力的な性… |
Academic Stage Ⅱ | 10日(木) 10:50-11:10 |
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東京理科大学 |
櫻井 雅之 生命医科学研究所 分子病態学研究部門 櫻井研究室 講師 |
RNA編集部位同定:イノシノーム(Inosinome)解析技術であるICE法の確立本技術は、疾患や癌と相関変動するゲノム未記載の第5のRNA塩基イノシンを化学修飾により対象特異的/網羅的に同定する世界最高信頼度である。尚、本技術は「Nature Methods誌:METHOD OF… |
Academic Stage Ⅱ | 10日(木) 11:10-11:35 |
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東京理科大学 |
伊川 友活 生命医科学研究所 免疫生物学研究部門 教授 |
無限に増幅する血液前駆細胞とこれを用いた抗腫瘍薬の開発我々は造血幹・前駆細胞を生体外で無限に増幅する方法を開発した。この多能前駆細胞は白血球への分化能を持つことから、人工白血球幹細胞(iLS細胞)と名付けた(Ikawa et al. Stem Cell … |
Academic Stage Ⅱ | 10日(木) 11:35-12:00 |
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東京理科大学 |
瀬木 恵里 基礎工学部 生物工学科 瀬木研究室 准教授 |
海馬反応性に着目した抗うつ治療に対する評価法の開発抗うつ薬の開発において、旧来からある急性投与による強制水泳試験などは、主として急性のモノアミン系上昇状態を反映していると考えられ、新規の抗うつ治療標的のスクリーニングとしては、適切でない可能性がありま… |
Academic Stage Ⅱ | 10日(木) 14:25-14:55 |
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慶応義塾大学 |
玉腰紀子/塚本信夫 研究連携推進本部 産学官連携コーディネーター / 先端医科学研究所 細胞情報研究部門 助教 |
慶應義塾大学の研究連携推進の取り組みとシーズ紹介:がん患者の主要な免疫抑制機構を標的とした抗腫瘍免疫増強法 |
Academic Stage Ⅱ | 10日(木) 15:35-16:05 |
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岐阜大学 応用生物科学部 共同獣医学科 |
髙須正規 応用生物科学部 准教授 |
トランスレーショナル研究において適切なパスを出す臨床獣医学研究が複雑化すればするほど,1人の研究者で完結できることは減少する。研究はチームスポーツに例えられ,様々な特技を持ったプレーヤーの協働が,その成功を左右する。科学者は,一番を目指すと言われているものの… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 11日(金) 11:30-11:45 |
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エボニック ニュートリション&ケア (英語による発表) |
Dr. クリスチャン・ケスラー ヘルスケア |
細胞培養におけるジペプチド-パフォーマンスの向上とリスク削減のためのツール哺乳動物細胞に特定のアミノ酸を供給することは困難な場合があります。 L-グルタミンのように化学的に不安定なものもあれば、L-チロシンのように中性のpHではほとんど溶けないものもあります。 哺乳動物細胞… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 11日(金) 11:50-12:20 |
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Development Center for Biotechnology (英語による発表) |
Dr. Ying-Shuan Lee Bioactivity Identification, Institute of Pharmaceutics/Director |
DCB, Your Best Innovation PartnerThe Development Center for Biotechnology (DCB) was established as a nonprofit research institution in 1984 by Taiwan's Ministry of Economic Affairs and are focusing on ... |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 11日(金) 13:15-13:45 |
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[medU-net] 札幌医科大学 |
佐藤 豊孝 |
感染部位特異的細菌感染症治療法の確立に向けたvivoEF阻害剤の検索耐性菌問題は世界共通のテーマであり、その対策が急がれる。しかし、抗菌薬開発は減少の一途を辿り、特に多剤耐性菌にも有効な新たな細菌因子を標的とした新系統の抗菌薬や、耐性菌出現・増加の主な原因となる抗菌薬… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 11日(金) 14:25-14:35 |
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㈱イーベック
札幌市 経済観光局 国際経済戦略室 |
寅嶋 崇 取締役CTO |
ヒト末梢血B細胞をソースとしたバイオ事業の奥行き抗体を作製する場合、器とされるマウスとヒトを比較する場合があるが、利点が違うためナンセンスである。マウス由来は戦略的に抗体を作出できる反面、親和性と免疫原性はヒトに劣る。ヒト末梢血由来は親和性と安全性… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 11日(金) 14:35-14:45 |
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㈱エヌビィー健康研究所
札幌市 経済観光局 国際経済戦略室 |
高山 喜好 代表取締役 |
革新的ハイスループットシングルセルテクノロジーによる抗GPCR抗体の創出当社はGPCRを標的とする医療用抗体の取得を専門としており、独自技術(MoGRAA®ディスカバリーエンジン)により多くの機能性抗体の創製に成功しております。さらに昨年よりこの技術に革新的シングルセルテ… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 11日(金) 14:45-14:55 |
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五稜化薬㈱
札幌市 経済観光局 国際経済戦略室 |
丸山 健一 代表取締役 |
ナビゲーションドラッグのご紹介がんの手術において、がん細胞を残らず取り除くことは重要であり、微小ながんの可視化が求められています。五稜化薬では新たな方法として、微小な標的部位を高感度かつ選択的に可視化する Activatable … |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 11日(金) 14:55-15:05 |
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㈱スカイシーファーマ
札幌市 経済観光局 国際経済戦略室 |
小上 裕二 代表取締役 |
中分子創薬への展開中分子創薬は新たなモダリティーとして注目を集めている。スカイシーファーマではこれまでに進めてきたオキシトシン類縁体の合成技術を生かして、中分子環状ペプチドライブラリーの創製を開始した。プロトタイプとし… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 11日(金) 15:15-15:25 |
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ライラックファーマ株式会社
札幌市 経済観光局 国際経済戦略室 |
須佐 太樹 代表取締役 |
独自マイクロ流路iLiNPとその改良型による脂質ナノ粒子製造ソリューションのご提案脂質ナノ粒子(リポソーム・ミセル)製剤を粒径制御性良く連続製造できるマイクロ流路デバイスiLiNPをご紹介します。粒径20~100nmの範囲でご希望サイズの脂質ナノ粒子製剤を“流すだけ”で製造できます… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 11日(金) 15:30-16:00 |
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株式会社シーエムプラス (英語による発表) |
Don Rindell Managing Director, Camino International, LLC |
Professional Support for US Market Entry 'What LSMIP can do for your Business' |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 11日(金) 10:55-11:25 |
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次世代バイオ医薬品製造技術研究組合 / 大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻 |
大政 健史 教授 |
「次世代バイオ医薬品製造技術研究組合の活動について~抗体医薬から遺伝子治療まで」次世代バイオ医薬品製造技術研究組合は、我が国のバイオ医薬品製造に関わる企業・大学・公的研究機関が結集し、製造技術開発に関わる研究開発を行う技術研究組合である。技術組合とは、産業活動において利用される技… |
Academic Stage Ⅰ | 11日(金) 11:00-11:30 |
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[medU-net] 熊本大学 |
森岡 弘志 大学院生命科学研究部(薬学系) 教授 |
実用化を目指した新規低分子抗体現在、数多くの抗体医薬品が利用され、新たな抗体医薬品の開発も進んでいる。しかし、抗体医薬品の標的が細胞外に限定されるため、標的分子の枯渇が指摘されている。そのため、単純な抗体医薬品から高度な技術を要す… |
Academic Stage Ⅰ | 11日(金) 11:30-12:00 |
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[medU-net] 熊本大学 |
刈谷 龍昇 ヒトレトロウイルス学共同研究センター 特任助教 |
ヒト化マウスの創薬研究への活用ヒトを模倣したモデル動物を作製する手段に超免疫不全マウスにヒト細胞を移植する方法がある。この超免疫不全マウスは繁殖が難しく高価なため、大量に実験に用いることが困難となる。我々は独自で開発した世界最高ク… |
Academic Stage Ⅰ | 11日(金) 13:15-13:45 |
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千葉大学 |
金田 篤志 大学院医学研究院 分子腫瘍学 教授 |
領域選択的な中分子エピジェネティック阻害剤の開発エピゲノム異常は発癌のドライバーとして働き、それゆえ薬剤標的となり得るが、現存のエピゲノム阻害剤はゲノム全体にランダムに作用するために副作用が問題となっている。重要なエピゲノム変異領域を効果的に制御す… |
Academic Stage Ⅰ | 11日(金) 14:55-15:25 |
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東京薬科大学 |
伊藤 昭博 細胞情報科学研究室 教授 |
創薬研究から見出されたリジン長鎖アシル化修飾の新規機能と新たな創薬研究への展開我々はNAD+依存的リジン脱アセチル化酵素SIRT2ががん細胞の浸潤に重要なコータクチンのアセチル化の調節を介して、がん細胞の運動性を亢進することを明らかにしてきた。そこで、SIRT2を標的とした創薬… |
Academic Stage Ⅰ | 11日(金) 16:05-16:35 |
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関西医科大学 |
寿野 良二 医学部・医化学講座・講師 |
創薬に貢献するヒトGPCRの構造生物学X線結晶構造解析技術が確立されてから、構造情報をもとにした創薬(Structure based drug discovery)による薬品開発のスピードアップが期待されてきた。しかし、膜タンパク質のよう… |
Academic Stage Ⅱ | 11日(金) 10:25-10:55 |
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神戸学院大学 |
日高 興士 薬学部 分子薬学部門・講師 |
プロテアーゼ活性のOFF to ON制御を可能にする新技術と応用近年、病原タンパク質を標的にプロテアソームによって分解するPROTACやSNIPERなどの分解誘導薬が臨床応用に向けて注目されています。これらは非常に期待される技術ですが、細胞内のタンパク質分解に限定… |
Academic Stage Ⅱ | 11日(金) 11:00-11:30 |
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[medU-net] 長崎大学 |
田中義正 先端創薬イノベーションセンター・センター長 |
長崎県の地域特性を生かしたアカデミア創薬システムの構築長崎大学では、がん、自己免疫疾患、感染症、放射線障害などの治療薬の創成を目指している。これまでに、日本全国の大学や国研とネットワークを組み、長崎大学に設置したハイスループットスクリーニグシステムや抗体… |
Academic Stage Ⅱ | 11日(金) 11:30-12:00 |
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[medU-net] 長崎大学 |
淵上剛志 医歯薬学総合研究科・准教授 |
アミロイド関連疾患の画像診断薬剤としてのクロモン誘導体の開発本発明におけるクロモン誘導体は、① 異常型プリオンタンパク質凝集体( PrPSc)に対する強い結合親和性 ② 高い血液脳関門の透過性 ③ 非結合体の脳からの速やかな消失性の3つの条件を満たしている。従… |
Academic Stage Ⅱ | 11日(金) 14:00-14:30 |
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岡山大学 |
伊藤 達男 大学院医歯薬学総合研究科(医) 公衆衛生学分野 客員研究員 |
遺伝子編集技術を用いたRNAミサイル療法実用化への開発研究当研究開発品は、疾患変異のin vitro治療におけるCRISPR /Cas13技術の有効性が実証されている。Cas13は標的RNA単鎖の存在によって酵素活性化され、標的遺伝子のみならず非特異的なRN… |
Academic Stage Ⅱ | 11日(金) 15:00-15:30 |
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おかやまメディカルイノベーションセンター (OMIC)
岡山大学 |
佐々木 崇了 大学院医歯薬学総合研究科 産学官連携センター |
おかやまメディカルイノベーションセンター (OMIC) における分子イメージング研究おかやまメディカルイノベーションセンター(OMIC)では、学内外の研究者への医薬品開発支援を行うことでオープンイノベーションを推進しています。特に抗体などの高分子製剤に主眼をおき、それらの体内動態をP… |
Academic Stage Ⅱ | 11日(金) 16:05-16:35 |
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久留米大学 |
松井 孝憲 糖尿病性血管合併症病態・治療学講座 准教授 |
RAGEアプタマーによる老年疾患の包括的制御我々は、世界で初めて受容体の機能を調節する機能性アプタマーを開発した。 老化物質の一つであるAGEsの受容体RAGEに特異的に結合するアプタマー、 アンタゴニストとして働くRAGEアプタマーを発明… |
オープンステージ | 11日(金) 11:00-11:10 |
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シスメックス株式会社 |
黄山 菜津香、高橋 亮 クリニカルイノベーション本部 |
高感度イムノアッセイシステムHI-1000とリコンビナントタンパク質生産サービスProCubeのご紹介シスメックス株式会社から研究用全自動高感度イムノアッセイシステムHI-1000とリコンビナントタンパク質生産サービスProCubeをご紹介します。 研究用全自動高感度イムノアッセイシステムHI-10… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 9日(水) 15:35-16:05 |
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シスメックス株式会社 |
山本千景 日本・東アジア地域本部 R&I事業推進部 |
三次元細胞積層システム「S-PIKE」のご紹介サイフューズ社の基盤技術「剣山法」では、足場材料を用いることなく、細胞のみで構築された3D構造体を作製することが可能であり、再生医療や創薬研究に新しい成果をもたらす可能性が期待されます。世界でも唯一の… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 9日(水) 16:10-16:40 |
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ハムリー |
小松原博文 |
再生医療等製品の非臨床安全性試験および感染試験の紹介弊社、ハムリー株式会社はサル類の動物販売、実験動物に関連する器具器材販売および人材派遣、ならびに非臨床試験を受託している会社です。多くの受託試験の中で弊社の特徴として小動物から中・大動物まで飼育可能な… |
Academic Stage Ⅱ | 9日(水) 12:05-12:35 |
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信州大学 |
根岸 淳 助教 |
組織再生に向けた生体材料と細胞含有材料の開発現在、組織再生を目的とした細胞治療が実施され、角膜上皮や心筋などに対する単層から数層の細胞移植による組織再生が実現している。しかし、より大きな欠損への治療では、自己血管からの血液・栄養供給不足による移… |
Academic Stage Ⅱ | 9日(水) 13:50-14:20 |
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大阪大学大学院 生命機能研究科 ビルディングブロックサイエンス共同研究講座 / NTN株式会社 |
明石 満 特任教授 |
創薬支援、再生医療に向かうLbL-3D生体組織ヒト由来細胞を用いて生体外操作によって構築される三次元組織モデルは、創薬研究支援ツール、再生医療のための移植組織としての有用である。細胞外マトリックス(ECM)タンパク質を交互積層法(LbL法)によっ… |
Academic Stage Ⅱ | 9日(水) 15:35-16:05 |
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国際医療研究センター 研究所 / 広島大学 |
石坂幸人 難治性疾患研究部 |
組み換え蛋白質を用いた細胞加工技術細胞加工は、再生医療における基盤技術であるが、多くの先行研究では遺伝子導入ベクターが用いられており、得られる細胞の安全性に課題が残る。我々は、NCGMで発明した核指向性ペプチドNTP(Nuclear … |
オープンステージ | 9日(水) 11:30-12:00 |
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京都大学iPS細胞研究所/iPSアカデミアジャパン株式会社/京都大学医学部附属病院 臨床研究総合センター |
河村 透 所長室 |
iPS細胞の医療応用に関する共同研究事業、及びiPS細胞関連特許に関するライセンス導入・導出の事業について京都大学iPS細胞研究所(以下「CiRA」)は、「iPS細胞の医療応用」をビジョンとし、iPS細胞の基礎的研究、創薬、再生医療の臨床応用に向けた研究及び臨床応用の支援を行っております。CiRAは、iP… |
オープンステージ | 9日(水) 13:00-13:30 |
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そばじまクリニック
主催者企画特別講演 |
岩畔英樹 部長 |
クリニックが挑戦する再生医療分野でのオープンイノベーション当院では再生医療新法下のもと3年前より臨床研究(治療)を提供しつつ探索的基礎研究も行っており、現在国内の大学研究機関並びに企業との共同研究も進めている。 今回、大学とは異なる立場で展開している再生治… |
オープンステージ | 9日(水) 14:15-14:25 |
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極東製薬工業株式会社 |
輸送コスト&管理コスト削減への挑戦 ~凍結保存液の視点から~当社の再生医療への取り組みに加え、2019年4月にリニューアルし、品質と安全性を強化した凍結保存液を紹介いたします。再生医療分野の産業化を目指す上で重要な役割を担う「細胞の凍結保存」。凍結後の “輸送… |
オープンステージ | 9日(水) 15:00-15:10 |
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ローツェライフサイエンス株式会社 |
幡多徳彦 研究開発部 部長 |
再生医療技術を用いた細胞培養装置の開発これまでラボオートメーション分野において、ローツェライフサイエンス㈱が取り組んできた経験や開発ならびにその変遷についてご紹介いたします。そして再生医療技術を用いた細胞培養装置の開発において、再生医療分… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 14:00-14:15 |
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通訳
The Clust-ER Health
(英語による発表)
イタリア大使館 貿易促進部 |
Sauro Vicini Cluster Manager |
エミリアロマーニャ地域の再生医療イノベーションハブエミリアロマーニャ地域の再生医療イノベーションハブには、GMP準拠ATMP(先端医療医薬品)の開発・産業化に深い経験を持つ研究センターや、再生・修復医療をテーマとする企業、施設、革新的プロジェクトが集… |
オープンステージ | 10日(木) 13:00-13:15 |
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PuREC
主催者企画特別講演 |
松崎 有未 取締役 |
高純度間葉系幹細胞RECとその臨床応用PuREC社は、取締役の松崎が確立した2種類の抗体とセルソーターにより骨髄から間葉系幹細胞を直接分離する技術をベースに、この分離方法で得られた高純度間葉系幹細胞RECを基礎・臨床研究用途に提供すること… |
オープンステージ | 10日(木) 13:15-13:30 |
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株式会社ケイファーマ
主催者企画特別講演 |
福島 弘明 代表取締役社長 |
慶應義塾大学発ベンチャー「ケイファーマ」の挑戦既存の治療では治せない患者を治すための治療法の確立は、医学の使命であり、治せない患者がいなくなるまで、その営みに終わりはありません。慶應義塾大学医学部発ベンチャーである株式会社ケイファーマは、2016… |
オープンステージ | 10日(木) 13:30-13:45 |
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Aspect Biosystems
(英語による発表)
主催者企画特別講演 |
Tamer Mohamed CEO |
3D Bioprinting for Regenerative MedicineAspect Biosystems is a Canadian biotechnology company operating at the leading edge of 3D printing and regenerative medicine. Our proprietary microfluidic 3D bioprinting platform is ... |
オープンステージ | 10日(木) 14:35-14:45 |
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リオン株式会社 |
再生医療施設の環境モニタリング用ソフトウェアの最新機能弊社はパーティクルカウンタの国内メーカとして、幅広い製品を展開させています。本講演では、再生医療施設における気中微粒子計、温度、湿度、差圧等の測定例の紹介をし、培養環境のモニタリングシステムのご提案を… |
オープンステージ | 10日(木) 14:50-15:00 |
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株式会社ニコン・セル・イノベーション |
中山 稔之 代表取締役 |
Nikon CeLL innovation Co.,Ltd. 細胞受託開発・生産施設と提供サービスのご紹介株式会社ニコン・セル・イノベーション(NCLi)は2015年、受託製造世界最大手のLonzaと、日本の細胞受託生産に関する戦略的業務提携契約を締結しました。NCLiは、信頼性の高い再生医療用細胞受託開… |
オープンステージ | 10日(木) 15:20-15:30 |
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株式会社ヘリオス |
鍵本 忠尚 代表執行役社長 CEO |
ヘリオスの考える再生医療とこれから一人でも多くの患者さんに一日でも早く新たな治療法を届けられるよう、短期・長期それぞれの戦略に基づき更なる事業拡大を目指している。 短期的には、比較的早期に製品化が見込めるパイプラインを複数取得し… |
オープンステージ | 10日(木) 15:35-15:45 |
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株式会社高研 |
アテロコラーゲンを用いたスキャフォールド研究組織工学・再生医療研究においては、細胞、担体(スキャフォールド)、増殖因子が重要な3要素とされ、細胞本来の機能を引き出すためには生体内環境を模倣できるスキャフォールドが求められている。弊社では細胞外マ… |
オープンステージ | 10日(木) 16:05-16:15 |
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ロンザジャパン株式会社 受託製造開発事業部 |
明関 秀典 細胞・遺伝子治療 ビジネス・デベロップメント |
細胞・遺伝子治療におけるGMP製造への取り組みと商業生産へのチャレンジ細胞・遺伝子治療では、製品や適応に由来するこれまでと異なるチャレンジが予想されます。Lonzaのセッションでは、上市に向けたこれらのチャレンジに対する異なるアプローチ、マインドセットについてお話します… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 11日(金) 10:55-11:25 |
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Leiden University Medical Center (LUMC) (英語による発表) |
Prof. dr. Willem E. Fibbe & dr. Janny van den Eijnden |
Creating impact from science with regenerative medicine and Organ-on-Chip technology proposition of Leiden University Medical Center (the Netherlands) |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 11日(金) 11:30-12:00 |
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佐竹化学機械工業 |
加藤 好一 取締役 研究開発本部長 |
次世代型培養装置の開発・製品化 上下往復動式撹拌培養装置VMFリアクターの紹介iPS細胞を対象とした「未分化大量培養、効率的な分化誘導」から「分化後の大量培養」まで、様々な目的とスケールにおいて常に同じ品質・同じ生産結果が得られる3D浮遊撹拌培養装置が求められる。この産業化のた… |
Academic Stage Ⅰ | 11日(金) 15:30-16:00 |
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大阪市立大学 |
藤原正澄 大学院理学研究科・講師 |
超精密リアルタイム細胞温度計測体温測定は、私たちがまず最初に行うバイオ分析技術と言えます。しかし、細胞や微小生物の体温測定を行う事は極めて技術的に難しい問題でした。私たちのグループでは、蛍光ナノダイヤモンドを用いた超高感度ナノスケ… |
Academic Stage Ⅱ | 11日(金) 12:05-12:35 |
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名古屋大学 未来社会創造機構 ナノライフシステム研究所 |
湯川 博 |
量子ナノ光学が導くiPS細胞イメージングと再生医療への貢献我々は、量子ナノ光学に基づく非常に優れた光学特性から通信・映像(4Kディスプレイ)分野において既に実用化されている量子ドットや肝臓のMRI造影剤として既に臨床応用されている優れた磁気特性を有する磁性ナ… |
Academic Stage Ⅱ | 11日(金) 12:55-13:25 |
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広島大学 |
加治屋 幹人 大学院医系科学研究科 歯周病態学 助教 |
間葉系幹細胞集塊からの立体骨様組織創生と顎骨再生医療応用感染症や腫瘍摘出、もしくは外傷の結果、広範囲にわたって顎骨を失った患者は重篤な咀嚼・構音・審美障害をきたす。その失われた顎骨を再生させる理想的な治療法は、骨基質・骨芽細胞・骨細胞を供給する自家骨移植で… |
Academic Stage Ⅱ | 11日(金) 13:30-14:00 |
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岡山大学 |
髙柴 正悟 大学院医歯薬学総合研究科(歯) 歯周病態学分野 教授 |
コラーゲン結合型塩基性線維芽細胞増殖因子を用いた水平性歯槽骨吸収に対する歯周組織再生療法の開発歯周病は細菌感染によって歯周組織の破壊が進行する炎症性疾患である。破壊された歯周組織の再生を目的に塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF)が歯周組織再生材料として上市された。しかし、その適応症は限定的であ… |
オープンステージ | 11日(金) 11:40-12:05 |
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日立化成/apceth Biopharma GmbH (英語による発表) |
Luc St-Onge, Ph.D., Head of Business Development and Licensing, |
From vision to reality – a manufacturer’s perspective on cell and gene therapies |
オープンステージ | 11日(金) 14:30-15:00 |
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一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)標準化部会 |
柳田 豊、河内 幾生 |
再生医療分野の国際標準化 - 「イノベーション」実現を目指して再生医療は①最先端の科学技術が反映される、②多業種からなる、③決まり事・約束事の影響を大きく受けるという特性を有するため、その産業化は、先端科学技術やサービスの社会実装という意味での「イノベーション」… |
オープンステージ | 11日(金) 15:00-16:25 |
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一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)サポーティングインダストリー部会 |
FIRM サポーティングインダストリー部会活動FIRMサポーティングインダストリー部会所属の以下の企業が講演予定。 株式会社 GC リンフォテック、日水製薬株式会社、ビオメリュー・ジャパン株式会社、AGC株式会社、住友ベークライト株式会社、岩谷… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 9日(水) 10:35-10:50 |
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MD squared B.V.社 (英語による発表) |
Dr. Claus Schaffrath, MD MSc 代表取締役 |
医療機器製品の主張に関するマネジメント: 新たな欧州医療機器規則(MDR)において、どのように価値を生み出すことができるか?欧州の医療機器市場は変化しています。2020年5月までに施工される新たな欧州医療機器規則(MDR)では、臨床評価や医療機器に対する市販後調査において、信頼性のより高いエビデンスが要求される事が予想され… |
Academic Stage Ⅰ | 9日(水) 10:55-11:25 |
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早稲田大学 |
伊藤 悦朗 教育・総合科学学術院 教授 |
早い!簡単!正確!オンリーワンの診断を目指して一般的にはPCR法が確定診断法だと見なされているが、生菌にも死菌にも核酸は存在する。すなわち理想的な診断法は、核酸では無くて、タンパク質の検出に注目すべきである。しかし、極微量のタンパク質を、短時間で… |
Academic Stage Ⅰ | 9日(水) 14:25-14:55 |
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早稲田大学 |
千葉 卓哉 人間科学学術院 教授 |
カロリー制限による抗老化作用を応用した機能性分子の評価および探索老化を遅らせる最も確実な介入方法としてカロリー制限(calorie restriction: CR)が知られている。CRの抗老化作用は、実験動物のみならずヒトでの効果も期待されている。しかし、ヒトが実… |
Academic Stage Ⅱ | 9日(水) 15:00-15:30 |
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静岡大学 |
朴 龍洙 グリーン科学技術研究所・教授 |
電気化学バイオセンサによるE型肝炎ウイルスの高感度・迅速検出技術の開発E型肝炎ウイルス(HEV)は、感染症法の四類感染症に属する人獣共通食品媒介感染症であり、世界中の急性ウイルス性肝炎の主な原因の1つである。現在、その診断として、主にRT-PCR法による遺伝子検査及びイ… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 10:20-10:35 |
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MD squared B.V.社 (英語による発表) |
Dr. Claus Schaffrath, MD MSc 代表取締役 |
“医療機器製品の主張に関するマネジメント: 新たな欧州医療機器規則(MDR)において、どのように価値を生み出すことができるか?”欧州の医療機器市場は変化しています。2020年5月までに施工される新たな欧州医療機器規則(MDR)では、臨床評価や医療機器に対する市販後調査において、信頼性のより高いエビデンスが要求される事が予想され… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 13:30-13:45 |
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通訳
GenomeUp srl
(英語による発表)
イタリア大使館 貿易促進部 |
Giovanni Stracquadaneo Business Development Manager |
Genomeup - AIによる希少遺伝子疾患のプレシジョン・メディシンGenomeUpは医師や臨床機関における希少遺伝子疾患の診断と治療を24時間未満で可能にするAIプラットフォーム(SaaS)です。全ゲノムシーケンス(WGS)データは、医師と患者に個別化された臨床医療… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 10日(木) 11:45-12:00 |
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株式会社マリンナノファイバー
とっとりバイオフロンティア |
高橋 修一 |
部分加水分解キチンナノファイバーの用途展開㈱マリンナノファイバーは鳥取県特産のカニ殻由来の新素材「加水分解キチンナノファイバー」を製造販売する大学発のベンチャー企業です。鳥取大学の伊福教授が開発した特許技術によりこの新素材は製造されます。水中… |
Academic Stage Ⅱ | 10日(木) 12:45-13:15 |
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静岡大学 |
平川 和貴 大学院総合科学技術研究科工学専攻 ・教授 |
がん選択的光線治療薬の開発超高齢社会の現在、手術で完治が見込まれるがんでも、止血困難なために手術できない患者が急増している。また、手術で完治しても重い障害が残るリスクがある。一方、放射線治療等、従来の低侵襲ながん治療は、大掛か… |
Academic Stage Ⅱ | 10日(木) 13:50-14:20 |
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東京工業大学 |
田中 利明 生命理工学院、生命理工オープンイノベーションハブ(LiHub) |
可視化技術による I 型コラーゲン生合成のライブイメージング |
メインステージ | 11日(金) 12:00-12:00 |
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JBAヘルスケア研究会 |
橋本 伸二 先端技術・開発部 部長 |
はじめに医薬品を取り巻く急速な外部環境の変化や企業内部の状況の変化から, “Beyond the Pills”の掛け声のもと,製薬企業が医薬品の創出を越えた新たなビジネスモデルの構築への投資を進めている. 特… |
メインステージ | 11日(金) 12:00-12:15 |
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武田薬品工業㈱
JBAヘルスケア研究会 |
大塚 勝 デジタルユニット タケダデジタルアクセラレータージャパンヘッド |
「Beyond the Pill ~製薬メーカーのデジタルヘルス戦略~」Overview |
メインステージ | 11日(金) 12:15-12:30 |
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田辺三菱製薬㈱
JBAヘルスケア研究会 |
清水 良 デジタルトランスフォーメーション部 部長 |
「糖尿病ケアアプリTOMOCO ~田辺三菱製薬のデジタルメディスン第一弾~」 |
メインステージ | 11日(金) 12:30-12:45 |
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旭化成㈱
JBAヘルスケア研究会 |
大黒 聡、十亀 伸哉 マーケティング&イノベーション本部イノベーション戦略室 ビジネスプロデューサー |
「人生100年時代を生きる骨(コツ)~脆弱性骨折ゼロに向けたBeyond The Pillアプローチ~」 |
メインステージ | 11日(金) 12:45-13:00 |
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バイエル薬品㈱
JBAヘルスケア研究会 |
遅 天華 オープンイノベーションセンター ジュニアデジタルアライアンスマネジャー |
「バイエルのデジタルイノベーション」 |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 11日(金) 12:40-12:50 |
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東北大学
JBA機能性食品研究会企画 「健康労働寿命延伸への挑戦」 |
宮澤 陽夫 未来科学技術共同研究センター 教授/JBA機能性食品研究会 会長 |
「はじめに」今や人口に膾炙するようになった機能性食品。超高齢化社会を迎え、病気を防ぎ健康な状態を長く維持するために食品の果たす役割がますます重視されている。健康長寿社会の実現に向け、次々と新しい食品素材が見い出さ… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 11日(金) 12:50-13:00 |
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会津天宝醸造(株)
JBA機能性食品研究会企画 「健康労働寿命延伸への挑戦」 |
満田 昌代 総合企画部 課長 |
「玄米オリザーノⓇの新たな展開」
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Exhibitor's Stage Ⅱ | 11日(金) 13:00-13:10 |
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(独)製品評価技術基盤機構バイオテクノロジーセンター
JBA機能性食品研究会企画 「健康労働寿命延伸への挑戦」 |
照井 保幸 産業連携推進課地域連携室長 |
「世界展開を目指した高品質な「生酛山廃造り」とNBRCの乳酸菌」
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Exhibitor's Stage Ⅱ | 11日(金) 13:15-13:25 |
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浜松ホトニクス(株)
JBA機能性食品研究会企画 「健康労働寿命延伸への挑戦」 |
數村 公子 中央研究所第8研究室 専任部員(JBA機能性食品研究会幹事)) |
「POCT(Point of Care Testing) 対象の未病マーカーの開発」
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Exhibitor's Stage Ⅱ | 11日(金) 13:25-13:35 |
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(株)ヘルスケアシステムズ
JBA機能性食品研究会企画 「健康労働寿命延伸への挑戦」 |
瀧本 陽介 代表取締役 |
「自宅で測れる未病マーカー 〜ソイチェックから腸活チェックまで」
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Exhibitor's Stage Ⅱ | 11日(金) 13:35-13:45 |
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地方独立行政法人大阪産業技術研究所
JBA機能性食品研究会企画 「健康労働寿命延伸への挑戦」 |
渡辺 嘉 森之宮センター 生物・生活材料研究部 食品工学研究室 |
「脂質構造分析と機能性構造脂質の酵素調製」
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Exhibitor's Stage Ⅱ | 11日(金) 13:50-14:00 |
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焼津水産化学工業(株)
JBA機能性食品研究会企画 「健康労働寿命延伸への挑戦」 |
伊東 美保 開発本部 機能性素材開発グループ |
「マリンフコースの機能性について」 |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 11日(金) 14:00-14:10 |
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サナテックシード(株)
JBA機能性食品研究会企画 「健康労働寿命延伸への挑戦」 |
江面 浩 取締役最高技術責任者 |
「ゲノム編集技術で品種改良したストレス軽減や血圧降下が期待される高GABAトマト」 |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 11日(金) 14:10-14:20 |
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森永乳業(株)
JBA機能性食品研究会企画 「健康労働寿命延伸への挑戦」 |
古田 雄一郎 営業本部 食品素材統括部 販売企画グループ マネージャー |
「森永乳業のビフィズス菌について」 |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 11日(金) 14:25-14:35 |
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日本製粉(株)
JBA機能性食品研究会企画 「健康労働寿命延伸への挑戦」 |
山内 優輝 イノベーションセンター センター員 |
「生涯健康に!オリーブ由来の運動サポート素材」 |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 11日(金) 14:35-14:45 |
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合同酒精(株)
JBA機能性食品研究会企画 「健康労働寿命延伸への挑戦」 |
品田 敦子 酵素医薬品事業部 |
「発酵乳の機能性成分産生を増やす酵素ADMIL」
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Exhibitor's Stage Ⅱ | 11日(金) 14:45-14:55 |
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(株)ダイセル
JBA機能性食品研究会企画 「健康労働寿命延伸への挑戦」 |
中島 賢則 コーポレート研究センター 主任研究員 |
「ダイセルのユニークな素材 腸内細菌代謝物」
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Academic Stage Ⅰ | 11日(金) 14:20-14:50 |
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東京工業大学 |
林 宣宏 生命理工学院、生命理工オープンイノベーションハブ(LiHub) |
AIプロテオミクスで実現する未来健康社会システム |
Academic Stage Ⅰ | 9日(水) 15:00-15:30 |
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静岡県立大学 |
原 清敬 大学院食品栄養環境科学研究院・准教授 |
エネルギー代謝を高めたスマートセル(Vmax細胞)の開発現在、大腸菌や出芽酵母等の微生物に、代謝工学的な改良を施し、医薬品や食品、化粧品、燃料、ポリマー原料等の様々な有用物質の生産性を向上させるバイオプロダクションの研究が盛んに行われている。しかし、目的物… |
メインステージ | 10日(木) 15:15-15:20 |
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信州大学
JBAグリーンバイオイノベーションフォーラム企画 |
鮫島 正浩 工学部 特任教授 |
開会挨拶:バイオエコノミーの実現に向けて~バイオ戦略・政策と技術開発最前線~JBAグリーンバイオイノベーションフォーラム(GIF)は、グリーンバイオ技術・産業の活性化よる持続可能な社会の構築を目指しています。 2030年に世界最先端のバイオエコノミー社会を実現する目標を… |
メインステージ | 10日(木) 15:20-15:30 |
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内閣府
JBAグリーンバイオイノベーションフォーラム企画 |
森 幸子 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付 産業技術・ナノテクノロジーグループ 企画官 |
新たなバイオ戦略について |
メインステージ | 10日(木) 15:30-15:40 |
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内閣府
JBAグリーンバイオイノベーションフォーラム企画 |
服部 正 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付 参事官補佐 |
バイオ戦略におけるイノベーションエコシステムについて |
メインステージ | 10日(木) 15:40-15:55 |
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経済産業省
JBAグリーンバイオイノベーションフォーラム企画 |
佐々木 章 商務・サービスグループ 生物化学産業課 課長補佐 |
バイオエコノミーに関わる最近の施策について |
メインステージ | 10日(木) 15:55-16:10 |
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株式会社島津製作所
JBAグリーンバイオイノベーションフォーラム企画 |
早川 禎宏 分析計測事業部 グローバルアプリケーション開発センター シニアマネージャー |
スマートセル開発を加速させる高速・高精度メタボローム解析技術の開発 |
メインステージ | 10日(木) 16:10-16:25 |
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公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)
JBAグリーンバイオイノベーションフォーラム企画 |
久保田 健 バイオ研究グループ 主任研究員 |
持続可能な社会の実現を目指したバイオリファイナリー生産技術の開発バイオエコノミーの実現に向け、世界各国で低炭素社会/持続可能社会への取り組みが加速している。この流れを汲み、RITEバイオ研究グループでは微生物を利用したバイオプロセスによって、再生可能資源である非… |
メインステージ | 10日(木) 16:25-16:45 |
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京都大学
JBAグリーンバイオイノベーションフォーラム企画 |
臼杵 有光 生存圏研究所 生物機能材料分野 特任教授 |
NCV(ナノセルロースビークル)プロジェクトの紹介と進展セルロースナノファイバー(CNF)は、高強度、低熱膨張、低密度などの特性を持つ新しいバイオ系材料で、植物などの様々なセルロース源から製造されています。また、カーボンニュートラルという環境面で重要な特性… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 11日(金) 15:00-15:30 |
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海洋研究開発機構(JAMSTEC) |
出口 茂 生命理工学センター センター長 |
深海バイオテクノロジーとオープンイノベーション海洋研究開発機構(JAMSTEC)では、1990年より「しんかい6500」などの探査設備を活用し、深海に生息する微生物に関する研究を行なってきました。高圧力、暗黒、低温、超高温・高圧に支配された深海の… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 15:35-16:05 |
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一般社団法人 日本病理学会 |
酒井 康弘 藤田医科大学医学部 病理診断学講座 講師 |
病理医 × ICT × AI ー次世代の医学を創るー昨今のAI開発の波は医療界をも飲み込んでいる。しかし「AIとは何か」という根本を顧みず、マスメディアも「AIは医師を超えた」等と大衆受けしそうな対立構図を煽るために、医師ですらAIを毛嫌いしており、「… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 10日(木) 10:55-11:25 |
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株式会社MICIN |
草間亮一 取締役COO |
日本におけるバーチャル治験の展望 〜デジタル化に伴う多種・長期間の患者データへのAI技術の活用〜バーチャル治験は、デジタルツール等を活用することで被験者が自宅にいながら遠隔で医療情報を取得する次世代治験として注目されている。米国で先行して実施され、被験者の来院負担軽減やリクルートメントの加速化な… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 10日(木) 12:40-13:10 |
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セルスぺクト |
小西哲平 |
画像解析AIを用いた染色細胞観察と専門医サポートシステムの構築近年、病理医や細胞検査士といった細胞や組織の染色画像に対して診断や判定を行う専門医の数が足りないことが医療業界における課題の一つとなっており、当該分野のAI開発が加速している。当社では、パパニコロウ染… |
Academic Stage Ⅰ | 10日(木) 16:05-16:35 |
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[medU-net] 新潟大学 地域創生推進機構 |
藤本 篤 新潟大学医歯学総合病院 皮膚科 講師 |
重症薬疹早期画像診断へのディープラーニングの応用スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)および中毒性表皮壊死症(TEN)は広範囲の皮膚・粘膜症状を呈して時に生命を脅かす重症薬疹である。 SJS/TENの皮疹は軽症薬疹と同様に紅斑で始まることが多く… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 9日(水) 10:55-11:25 |
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ジェンスクリプトジャパン株式会社 (英語による発表) |
Liusong Yin Antibody Drug Discovery Dept. |
革新的な抗体医薬品の設計と開発GenScriptの提供するSMAB バイスペシフィック抗体およびモノクローナル抗体開発用のプラットフォームをご紹介します。 |
Academic Stage Ⅰ | 9日(水) 11:30-12:00 |
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フロンティアファーマ |
水上民夫 代表取締役社長 |
「細胞の見える化」技術が拓く創薬・再生医療のイノベーション「細胞の見える化」技術とは、細胞の生死、細胞の未分化・分化状態等の細胞の性状を明視野・位相差細胞画像から予測できる新規技術である。 本技術には、細胞の性状を示す蛍光ラベリング等の教師細胞画像と対応す… |
Academic Stage Ⅰ | 9日(水) 13:15-13:45 |
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名古屋大学 微細構造解析プラットフォーム |
荒井重勇 特任准教授 |
電子顕微鏡で拡がる生物の微細構造の世界名古屋大学はナノプラットフォーム事業で、反応科学超高圧電子頭微鏡をはじめとする最先端の電子顕微鏡群を用いて、生体試料の形態学的および分子生物学的研究を支援しています。現在では、多くの企業や研究機関にご… |
Academic Stage Ⅱ | 9日(水) 16:10-16:40 |
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[medU-net] 聖マリアンナ医科大学 |
平 泰彦 救急医学・特任教授 |
一酸化炭素中毒に対する新しい治療法としての光照射本邦の一酸化炭素(CO)中毒患者数は2,000人/年、潜在的患者数は50,000人を超え、社会的にも問題となっている。現在のCO中毒治療は全身管理に加え、CO中毒に特化した100%酸素(O2)吸入と限… |
オープンステージ | 9日(水) 15:30-15:40 |
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オリンパス株式会社 |
木村 博之 |
細胞培養プロセスの品質管理・省力化のための新たなソリューションのご提案 ~Cell culture just got smarter~ |
オープンステージ | 9日(水) 15:45-15:55 |
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大陽日酸株式会社 |
吉村滋弘 凍結保存プロジェクト プロジェクトマネジャー |
液化窒素式凍結保存機器の開発大陽日酸は国内最大の工業ガスメーカーであり、国内唯一の液化窒素式凍結保存容器のメーカーで、これまでに国内主要細胞バンク等、数多くの凍結保存システムを納入してまいりました。液化窒素凍結保存は、超低温下で… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 11:40-11:45 |
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通訳
シャーブルック ディエックス研究所
(英語による発表)
カナダ・ケベック州政府 |
スージー タルボット 代表取締役社長 |
第I 相から第IV 相の臨床研究臨床研究のみを専門とするDIEX Recherche社は、製薬並びにバイオテクノロジー分野の企業にサービスを提供するダイナミックで経験豊かな企業です。 ベテランの専門家チームの高度な専門知識、細心の注… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 11:45-11:50 |
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通訳
イミュンヌ バイオソリューションズ
(英語による発表)
カナダ・ケベック州政府 |
フレデリック ルデュック 代表取締役社長 |
腫瘍学におけるヒト化ニワトリ抗体の発見Immune Biosolutions社は、世界的に医療問題として従来解決が難しかった、セラピーの大きな潜在性を持つタンパク質を対象としたセラピー抗体の発見とエンジニアリングを専門とするバイオテクノロ… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 15:05-15:35 |
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福島医薬品関連産業支援拠点化事業 |
高木 基樹 福島県立医科大学 医療-産業トランスレーショナルリサーチセンター 教授 |
タンパク質マイクロアレイを用いた抗体医薬品の品質管理と自己免疫疾患・がん・アレルギー・感染症患者の抗体プロファイリング福島医薬品関連産業支援拠点化事業では、生体由来試料から創出した加工試料およびそれらの解析情報を「福島コレクション」と名付け、これらを活用することで医薬品関連企業の研究開発を支援している。その中で、独自… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 10日(木) 15:05-15:15 |
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Gmep株式会社
福岡県バイオ産業拠点推進会議 |
楠本賢一 代表取締役 |
ヒト293細胞とCHO細胞の完全合成培地・トランスフェクションキット・受託サービスのご紹介1999年以来、私たちが取り組んできたのは、哺乳類細胞の無血清培養です。私たちは、20年の時間を費やし、小さなことをひとつずつ積み重ねて、細胞の無限の可能性を追い続けてきました。ヒト293細胞とCHO… |
Academic Stage Ⅱ | 10日(木) 12:05-12:35 |
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群馬大学 |
畑田出穂 生体調節研究所・教授 |
高速条件付きノックアウト動物作成法疾患モデル動物に利用されるノックアウトマウスは6割が胎生致死になるため、胎生致死とならない条件付きノックアウトマウスが多く用いられている。受精卵を用いて条件付きノックアウトマウスを作製する場合、従来の… |
Academic Stage Ⅱ | 10日(木) 15:00-15:30 |
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静岡大学 |
新谷 政己 大学院総合科学技術研究科工学専攻 ・准教授 |
応用微生物学に必須な新規広宿主域プラスミドベクターの収集と開発微生物を利用したバイオ産業は、有用物質生産、環境浄化など、循環型の持続可能な社会づくりを支える上で重要である。プラスミドは微生物の生存に必須な染色体DNAとは別に複製される遺伝因子であり、微生物の機能… |
Academic Stage Ⅱ | 10日(木) 16:10-16:40 |
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愛媛大学工学部(プラズマ遺伝子・分子導入研究グループ) |
神野 雅文 教授 |
新しい遺伝子・分子導入法~複合刺激による低侵襲で自発的な遺伝子・分子導入を惹起するプラズマ~ |
オープンステージ | 10日(木) 14:00-14:30 |
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株式会社東レリサーチセンター |
再生医療を分析技術で支える東レリサーチセンターの紹介再生医療を分析技術で支える東レリサーチセンターの紹介 ~細胞・バイオマテリアル評価、バイオイメージング~ |
Academic Stage Ⅰ | 11日(金) 10:25-10:55 |
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帝京大学 福岡医療技術学部 |
丸山倫司 |
市販スマートフォンを活用した簡易動作解析システムリハビリテーション医療やスポーツ科学領域では、ヒトの動作を分析して治療や指導に繋げる場面が多いが、それらの多くは評価者の肉眼によるものが殆どである。光学式の動作解析システムは存在しているが、価格や可搬… |
Academic Stage Ⅰ | 11日(金) 12:05-12:35 |
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群馬大学 |
柴田孝之 保健学研究科・准教授 |
特定のpH領域で蛍光を発する新規蛍光色素本研究では、弱酸性水溶液中でのみ蛍光を発し、強酸性および中性~塩基性では無発光という、特定のpH領域でのみ発光する新規蛍光物質を開発した。本色素は、安価に入手可能な原料を元に、2段階の反応で収率良く合… |
Academic Stage Ⅱ | 11日(金) 14:30-15:00 |
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岡山大学病院バイオバンク
岡山大学 |
山本 英喜 岡山大学病院 病院臨床遺伝子診療科 助教 |
岡山大学病院バイオバンクがみなさんのお役に立てること: がんゲノム医療の幕開けにあたって岡山大学病院バイオバンク(岡大バイオバンク)は、2015 年4 月に稼働を開始したヒト生体試料(血液、尿、組織など)を対象としたバイオバンクです。「利用しやすいバイオバンク」をモットーに、様々なニーズ… |
Academic Stage Ⅰ | 9日(水) 16:05-16:35 |
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名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所 |
金岡 雅浩 名古屋大学大学院理学研究科生命理学専攻・講師 |
植物のin vitro受精系の開発受精が成功するには、雌雄の生殖細胞が的確に相互作用する必要がある。被子植物においては、雄性配偶子である精細胞は、花粉管によって、雌しべの胚珠に発達する雌性配偶体へと運ばれる。この雌雄の生殖組織の相互作… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 10日(木) 11:50-11:55 |
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通訳
フェノスイッチ バイオサイエンス
(英語による発表)
カナダ・ケベック州政府 |
ジャン・フィリップ クチュール 応用スペシャリスト |
多層オミックス質量分析サービスPhenoSwitch Bioscience社は、人々の生活の向上を目指し、医療科学分野の有力企業並びにバイオ製薬企業と協力しています。質量分析は、研究を加速し、向上させ、研究費の減少につながり、すべ… |
Academic Stage Ⅱ | 9日(水) 14:25-14:55 |
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首都圏ARコンソーシアム(MARC) |
大村光代 |
首都圏ARコンソーシアム(MARC)におけるシーズ発掘と企業連携日本初の革新的な医薬品・医療機器を医療現場に届けるため、臨床研究機能を有する首都圏の医科系大学が連携・協力関係を結び、アカデミアの基礎研究成果を実用化につなげる非臨床・臨床一体型の研究体制を構築し、更… |
オープンステージ | 9日(水) 14:30-14:40 |
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イーピーエス株式会社 |
近藤 真次 再生医療推進室 室長 |
イーピーエスにおける再生医療の取り組みについて再生医療等製品の開発において、経験豊富かつ専門性の高い開発業務受託機関(CRO)との協業は、開発の成否を左右する非常に重要な要素です。 EPSは1991年の創業以来、CRO事業として医薬品・医療機器… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 10日(木) 15:00-15:05 |
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福岡県バイオ産業拠点推進会議 |
一木 義治 バイオ事業部 部長 |
福岡バイオバレープロジェクトのご紹介福岡バイオバレープロジェクトでは、バイオ関連産業を育成するために、福岡県南部の久留米市を中心に、バイオベンチャー企業・研究機関等バイオ産業が集積した「バイオクラスター」の形成を目指し、各種事業を推進し… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 10日(木) 15:35-16:05 |
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日本弁理士会 |
南野 研人 弁理士 |
キメラ抗原受容体(CAR)の基本骨格に関する特許事情2019年3月にキムリアの製造販売が日本で承認された。キムリアは、キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T細胞)という新たなモダリティの医薬である。Kymriahについては治療費用が非常に高額という問題が提… |
Exhibitor's Stage Ⅰ | 11日(金) 16:05-16:35 |
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スイス外国企業誘致局 |
在日スイス大使館 スイス外国企業誘致局 日本代表 クラウディオ・マツケリ、在日スイス大使館 スイス外国企業誘致局 松田俊宏 |
スイスにおけるオープンイノベーションについてスイスは優秀な人材、旺盛な起業家活動、内外からの豊富な研究資金、世界トップレベルの大学との緊密な連携、社会の安定性、多様性などがイノベーションを促進しています。スイス企業のみならず世界でも大手のライフ… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 11日(金) 16:05-16:35 |
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ジェトロ京都 |
小栁 智義、牧野 直史 つくば臨床医学研究開発機構 教授、TR推進・教育センター長(小栁)、ジェトロ京都所長(牧野) |
京都からヘルスケアベンチャーを生み出す~ヘルスケア・ベンチャー・カンファレンス(HVC)の紹介~2019年に3回目を迎えたヘルスケア・ベンチャー・カンファレンス(HVC)。今年は250名の参加者を迎え、約30件のピッチを実施し、約100件のパートナー企業との面談が行われました。2020年7月に第… |
Exhibitor's Stage Ⅱ | 9日(水) 12:40-13:10 |
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岡山大学 |
世良 貴史 大学院ヘルスシステム統合科学研究科 教授 |
人工核酸結合タンパク質の医療・農業への応用天然の核酸結合タンパク質に見られる認識のパターンおよび塩基-アミノ酸間の可能な相互作用に基づき、認識コード表を開発した。この認識コード表に基づいて、標的の塩基配列に高い親和性で特異的に結合できる人工核… |